♪第14回「Theory of Everything」

2008年1月26日放送。ストーリーを追いながら感想や予想などを箇条書きにしています。登場人物、使用曲、攻略チャートもデータとしてまとめました。

6月5日(木)

• 杏の差し入れ弁当。
• 明後日の誕生日。うん、合ってる。

6月6日(金)

• 本日はジャージでお手伝いの渚たち三人。
• ここでも渚と微笑み合う。杏やことみが付き合ってると誤解するのも無理ないな。ラブラブウェーブ出してる。
• 「バスケ部の特訓に比べりゃどうってことない」
  こんだけの運動をこなしていれば、3on3をすることになっても筋肉痛にならなさそう。
• 11時5分37秒。日付が表示される時計だったら目安になったんだがな～。
• かくされた世界。光も出現しなかったし、幻想世界とも絡めなかったなー。

6月7日(土)　ことみの誕生日

• 一ノ瀬家中庭、ついに修復。疲れから眠りにつく朋也。
• 朋也視点、ことみとの思い出。
• 「これは、君のためのものだから」
  紳士の表情が良い感じ。
• 朋也は夢から覚め、ことみと再会する。ことみが結局引き篭もってただけで何もしてないのが個人的に引っかかるところ。
• 「とってもとっても好きだったの」
  これは誰が聞いても告白だぞ。「初めてのお友達」とフォローを入れても、やっぱりちょっと無理があるかも。
• ここから先のラブラブファイヤーな会話はもちろんカット。ことみシナリオを恋愛抜きでやると、やっぱりなんか薄味な感じだ。
• ヴァイオリンプレゼント券。だんご大家族のことはスルーかよっ！
• ことみが渚たちに自分の境遇を語らなかった。これは語ってほしかったが……アニメ的に描写しにくいだろうな。
• A組担任って、よく考えたら職員室背景CGの女性教師だな。
• 演劇部室にて。紳士の届け物。
• ジュラルミンケース小さっ！　もっと大きいと思ってたんだが。
• そして言うまでもなく、くまのぬいぐるみも小さっ！
• おおっ、原作と違って椋は読めそうだった。杏と朋也は英語苦手、と。
• 『空に光る』のタイミングを今回も合わせてきたっ。
• 光溢れる演劇部室。幸せの描写に光を重ねてくるのは良い演出だ。『TOE』はやっぱりいいなっ。
• 文字で見てる分にはすごく良かった世界の言葉ですが、実際に喋られると耳障りに感じるな～。
• ことみの友達回想にりえちゃんが描写されなくて涙目。
• 『TOE』の終わりに表情変化を合わせてくるのも…………

ことみエピローグ　9月7日（日）？

• 『同じ高みへ』を流すのも原作通り……と思いきやセミの鳴き声が聞こえてこない。これは、まだセミの鳴くような季節ではないのか、それとも、もうセミの鳴くような季節ではないのか……一体どっち？
• 原作通りなら三ヶ月が経過。2学期になってしまいます。いくらなんでもこれはありえないだろう。そんなわけでこのエピローグは未来の話をちょっとだけ先取りしたと考えよう。
• 春原と有紀寧が買い出しに行っているらしい。春原……久しぶりに名前を聞いたと思ったらパシリかよっ！　でもゆきねぇと一緒なら本人は満足だろう。
• ヴァイオリン贈呈式も描写してほしいけど、まぁ無理だろうね。
• 「どうせまた作りすぎた」と言っても、原作と違って一回しか作ってきてないから変な感じ。まぁ見えない間にいっぱい作りすぎてた、と脳内補完しよう。
• 「私のお庭は広いから」
  げぇーーっ！　「みんなよりことみへ　前よりいい音♪」のメッセージカードをアップで映してくれないんだが。どういう意図があってこんなことに……。いや、未来の話を先取りしてるなら後で見せれば……って我ながら無理があるな。

総括

ついにことみシナリオも終了っ。まさかことみシナリオも最後まで描写するとは思わなかった。

締めの演出は概ね良かったけど、最後の最後でずっこけた。

ヴァイオリンに紙がはさまっている。その紙にカメラさんズーーームだんごっだんごっ、ずるぅぅーーっ！　といった感じ。なんで描写しなかったんだろ？

まぁ終わっちゃったもんはしょうがない。

さて、ここまで日付を追って記述してきたんだけど、今回で日付があいまいになってしまった。とりあえず来週を見てから考えよう。

予告ではばっちり夏服だったな。渚（と智代）以外は描写されない夏服が見られるのかっ！　楽しみだ。