！第1回「夏の終わりのサヨナラ」

2008年10月9日放送。ストーリーを追いながら感想や予想などを箇条書きにしています。登場人物、使用曲、攻略チャートもデータとしてまとめました。

8月31日(日)

• 花畑の中を進む電車。
• いきなり『白詰草』！　これは同棲編まで引きつけてほしかったなぁ。
• 若き日の直幸と幼い頃の朋也。電車内の真ん中に何かあるんだけど、ぼやけててよく見えない。ロボット？
• 手を繋ぎ、花畑を歩く親子。くぅぅ、最初からこの描写とは……たまらん。でもこれ最初にやったら最後が締まらないんじゃない？
• あぶないですっ、朋也くん。回想終わり。相変わらず声がカン高いなぁ、渚。
• 秋生の野球を観戦してたのでした。「秋生さん、ファイトッですよ！」1回目。
• 秋生、場外ホームラン&近所の窓ガラス破壊。これは同棲前にもう一回頼む。

オープニング

なんとっ！　メグメルではない！？　オープニングが変わるとは思わなかった。新オープニングテーマ『時を刻む唄』でした。原曲は『同じ高みへ』だね。原形をかなり留めてるからわかりやすい。

せっかくだから、何度か聴いて歌詞を書き出してみる。

君だけが過ぎ去った坂の途中は　暖かな陽だまりがいくつもできてた

僕ひとりが　ここで優しい温かさを思い返してる

君だけを君だけを好きでいたよ　風で目が滲んで遠くなるよ

いつまでも覚えてる　何もかも変わっても

ひとつだけひとつだけ　ありふれたものだけど見せてやる

輝きに満ちたそのひとつだけ　いつまでもいつまでも守ってゆく

こんな感じでしょうか。麻枝さんの作詞作曲で、この歌詞は完全に朋也が渚に向けて歌った唄だよね。いや～やっぱりいいなぁ。

• さて次はビジュアル面ですが、最初にたくさんの光が一点へと舞い上がり、町でも光が舞い上がっています。
• 車窓に映える夕焼け、カントリートレイン。いつもの通学路。そして、眩しい光を背に……笑顔の渚。こ、これは……やばい。
• CLANNAD ～AFTER STORY～ -クラナド アフターストーリー-のロゴ。『L』と『A』の間にある三つの光からたくさんの光が舞っていく。
• 通学路を歩く渚。信号が青から赤へと変わる。アフターでは渚のこれからの道は赤信号だろう。それでもいつかは必ず青信号になる。
• 雨の学校。
• 冬服のオーバーコート版権絵から夏服の傘を下ろす版権絵まで、CLANNAD発売日延期の系譜。
• 渚、上目遣いの泣きそうな顔。演劇の衣装に見えるが……？
• 芳野が運転する車の窓から、夕焼けに赤く染まった外をぼんやりと眺める朋也。そういや前期オープニングでは朋也出てなかったような……。杏がスクーターを押している横に出ていたの忘れてました。ツッコミくれた人、ありがとう！
• まだ夕方背景。バスケットゴール、日直古河渚&岡崎朋也。
• 個別キャラ紹介。今回は必要ないと思うけど。
• 夏服ver.古河渚。あんぱんをひとりで食べる渚。桜舞う空を見上げる横顔。花畑で麦わら帽子。
• 夏服ver.藤林杏。幼稚園の先生杏と園児たち。園児のひとりの頭に手をのせて語りかける。まぁ汐だろうね。何にしてもネタバレすぎ。スクーターで疾走、夏服杏。
• 夏服ver.一ノ瀬ことみ。幻想世界、ふたりの哀しい遊び場。庭の椅子に腰掛けてヴァイオリンプレゼント券を見つめることみ。そして哀しい表情。幻想世界が意味深。
• 夏服ver.坂上智代。渚と智代、誓いの指切り。冬の町を高みから見下ろす智代。なんとも言えない表情。
• 夏服ver.伊吹風……ってねぇぇぇぇぇぇっ！　公式サイトのキャラ紹介ページにもなかったし、今さら隠す気なのか……。中途半端に参上させた時点で何もかも手遅れな気がする。せめて風子参上を最後までしていれば……。
• 青空。夕暮れの川辺。ひまわり。旅の終わり……北の岬、智代アフターを思い出す。
• 資料室で語る有紀寧。光の伝承。
• 美佐枝さんと志麻くん（虎猫）。今度こそ志麻くんの出番が来るかっ？
• 春原兄妹、芽衣に語る陽平。春原エピローグか。
• 光まばゆい木の下で涙を流す椋。こっ、これはっ！　ついにあの男がやって来るのか！？　とか言って渚の卒業式だったりしてな。喜びの涙か哀しみの涙か、判別できないなぁ。
• 古河パンと早苗。早苗シナリオはあるかな？
• 冬のあの場所にて。秋生、複雑な表情。
• 風子、汐を抱き上げようと……って出てるじゃねーか風子！　風子の背が低くて汐と抱き合ってるようにしか見えない。
• それを見て笑う公子と芳野。「みんな、とても失礼ですっ。怒ったので、この子をこのまま連れて帰りますっ」
• 渚の周りから光たちが舞い上がる。もう、光は……全身を包んでいた。

9月1日(月)

• 「おい、野球やるぞっ」
  この前振り……まさか、草野球シナリオ！？
• 今度の日曜に試合、と。
• 漢（おとこ）Tシャツを着ている秋生。漢と言えば魔神勇二、タイガージョー、鴉丸羅喉（Only you）。真・漢エンドは最高だ。
• 「おまえら今日から2学期だろ」
  もう2学期です。渚卒業できそうなんだけど……。
• さて草野球シナリオなわけですが、CLANNADは登場人物がかなり多いので、キャラクター紹介という意味でチョイスしたものと推測します。なかなかいいね。ベストチョ……
• 「俺が右肩を痛めてるの知ってるだろっ」
  いや、知ってちゃいけないだろ……。渚求婚時の野球勝負で、秋生が朋也の右肩のことを知らないほうがいい。……と思ったけど、草野球の最後に朋也がサヨナラヒットを打ったことが、秋生との野球勝負でも意義あるものになるかもしれん……！　「元甲子園球児の球を打ったおまえだが……」とか、そんなセリフが思い浮かんだ。
• ライクザファイアボール。ファイボくん。
• サブタイトル。光は7つ。
• 朋也はまだ自分の将来が見えないままだ。そのまま古河パンのぬるま湯に。
• 演劇部室にて。杏、春原、ことみがメンバーに加わった！　春原いじりがさっそく出てきて嬉しい。超薄型で夜も超安心。
• ことみ、智代と野球部の勝負を見ていた様子。「智代ちゃん」と呼んだね。しかし、あのことみが自分から野球をやってみたいと言い出すとは……感動した。
• 椋と渚は応援。メンバーは風子の替わりがことみかな？
• 智代を勧誘。春原どぐしっ。春原が吹っ飛ぶとしても、朋也の合いの手があるとだいぶ違うね。「僕は測定器ですかっ！」
• 智代と一緒に美佐枝さんを勧誘に。その途中で芳野さんを発見。
• 芳野コール！　渚はともかく智代までノリノリだな。よ・し・の！
• 「アンコールありがとう……（あんだ、このやろうっ！）」はカット。残念。
• 「朋也くん、無理にお願いするのは……」
  このセリフは渚らしくていいね。
• 朋也のでっち上げ話に感動する三人。智代の反応も私的イメージにぴったり。芳野がメンバーに加わった！
• 「野球しようぜ！」
  二度目に智代の手刀が炸裂。繰り返しギャグがCLANNADギャグの基本。好きです。
• 智代の懇願、美佐枝のため息。智代、美佐枝がメンバーに加わった！
• 最後のひとり、芽衣ちゃんは夜行で駆けつけます。芽衣がメンバーに加わった！
• 「朋也くんのお父さんにも来ていただきましょう」
  ぴたりと歩を止め、やんわりと拒絶する朋也。

9月7日(日)

• 学校のグラウンドではないようだ。スメルライクティーンスピリッツの面々。うん、真っ黒のユニフォームだ。
• 学校じゃないのに体操服なの？　ユニフォームないのかよ……古河ベイカーズ。制服よりはマシだけどさ。
• 素振りする杏とそれを見守る椋。ことみ「智代ちゃん、こんにちは」
• 秋生と早苗。美佐枝、それに芳野と公子。公子さんまで来たのは意外だ。まぁキャラ紹介なら大勢出たほうがいいな……って、りえちゃんはともかく有紀寧は？
• 芳野を見て舞い上がる芽衣。春原でなく朋也の後ろに隠れる。
• 公子と美佐枝の会話。これは美佐枝シナリオの前振りか？　志麻くん、サキ・ユキコンビのビジュアルに期待。
• ヘマをした奴は早苗パンの刑。春原やべぇ……。
• 「みなさん、ファイトッですよ！」2回目。
• 応援席渚、早苗、椋、公子。キャッチャー春原、ピッチャー秋生、ファースト朋也、セカンド芽衣、サード美佐枝、ショート杏、レフト芳野、ライトことみ、センター智代。風子の替わりにことみが入り、他メンバーはまったく同じ。ことみが楽しそうでいいなぁ。
• 「あんな球を受けられるのは、こん中じゃおまえの兄さんだけだろう」
  原作では地の文で描写された朋也が春原の運動神経に一目置いているセリフ。
• 左打席に入る春原。セフティバント失敗。早苗パン1個目。
• 杏はヒットで出塁。3番に出願する春原。「おまえはルールを知らないのか」と、朋也のロウテンションツッコミ。
• 美佐枝も出塁。秋生に敬遠で満塁。
• 智代にアドバイスする朋也。それを不安そうに見る渚。
• 智代、グランドスラム。古河ベイカーズ4点先取。
• 秋生にバット直撃。ピッチャー交代。ピッチャー……古河渚！
• 「渚ー、ファイトッですよ！」3回目。
• 山なりボールをセンターに運ばれる。智代の強肩でセンターゴロ。なんとかチェンジ。
• 朋也、見逃し三振。打つ気がないものに打てるはずがない。
• ことみの分析開始！　クレーンゲームで風子に出番を奪われたかわりにここで計算だ！　画面に映ってる文字は解読不能だが、『そう』とか『なの』とか見えるから日本語っぽい。セリフは「一球目に内角低めに来る確率62％。バットの長さ800mm、ボールの大きさ70mm、私の両腕の長さと肩の稼動範囲、それにボールの速さを計算すれば……必ず打てるの！」
• 振り切る前にバットに当たってテキサスヒット。あなた、自分の運動神経を計算に入れてなかったでしょ。さすが知識の量は図書館なみ、その活用は幼児なみを誇る一ノ瀬ことみ脳。かわいい。
• 両手を振り上げて出塁。かわいい。
• 「汚名万来のチャンス！」
  やなチャンスだな……とツッコミもばっちりだぜ朋也！
• まさしく汚名万来だ。早苗パン2個目。ひとりだけにこにこしている公子さんがいい。
• 目をつぶってナイスキャッチことみ。風子ポイントはすべてことみに変更。
• 「タッチアップのこと忘れてたの」
  風子の場合、「タッチアップってなんですか」
• 「す……クイズ……？」
  渚三振。
• 智ぴょん出撃。女の子らしさ重視のヒットに挑戦。そして失敗。「ファイトッですよ！」4回目。
• 朋也、送りバント。秋生の言葉に悔しそうな表情を浮かべる朋也が良い。
• 美佐枝さんて（ピーーーーッ）歳だったのか……はカット。オチ担当の風子がいないと意味ないよね。
• 智代、女の子らしいヒット。それって女の子らしいのか？
• 芳野さん、ノーヒットでなんか黒いオーラ出ちゃってます。男三人ノーヒットなやり取りがカットされたのが残念。「ファイトッですよ！」5回目。
• 「これが……俺からの贈り物だーーーーーーーーっ！」
  レフト頭上を越す大飛打。美佐枝さんのセリフは美佐枝シナリオフラグと取れる。
• 芳野さん、愛を語ってアウト。早苗パン1個目。
• 逆転された古河ベイカーズ。「ファイトッですよ！」6回目。
• 渚を慰める春原。杏、芽衣、智代から失策の数々を指摘される。特に杏の言う暴投で同点は見たかった。春原の行動に心動かされる朋也がいいんだが。ともあれ早苗パン5個目。
• 渚、朋也のアドバイスで初ヒット！
• 智代、全力で打つも相手のファインプレイ。どーーーーーーーーーーん！のポーズ。
• 芳野さん、再び。今度はちゃんとタイムして愛を存分に語る。どこからか風が吹いている……そうか！　この風が風子なんですね！
• 「祐くん、えらいです」
  公子さん……なんか変。
• 芽衣ちゃんもヒットで満塁。ツーアウト満塁。
• 全員で朋也への激励。「岡崎さん、ファイトッですよ！」7回目。
• 渚にホームを踏ませる。そのために。
• 光が……。
• 祝勝会。智代と美佐枝の会話も美佐枝シナリオ関連。こりゃ来るか……。
• これで芳野さんは早苗さん、渚と面識ができたので「ひとりで生きて、道を踏み外せ……」はカット確定。好きなんだけどなぁ。早苗さんのことを渚の母と認識してなければできないこともないけど。
• 春原はまだ早苗さんのことを渚の姉と思っているようだ。春原兄妹シナリオか。芽衣と渚の会話もそれっぽい。
• 「回れ、回れーーーーっ！」
  声が聞こえる。白球が舞う。そして…………

幻想世界 VII

• 舞い上がる無数の光を見上げるガラクタ人形。少女がいない。前期の最後が幻想世界VIだったから、幻想世界VIIで少女とはぐれたのかな？

エンディング

まずは同じく……だんご大家族じゃねぇーーっ！　これは前期で意図していたと思われるだんご大家族～小さなてのひらへの流れ演出は無意味と言わざるを得ない。風子参上の件といい、一貫性がないなぁ。

まぁ変わっちゃったもんはしょうがない。何もかも変わらずにはいられないのだ。そんなわけで新エンディングテーマ『TORCH』、すごくKeyらしい曲でオープニングともども気に入りました。原曲がはっきりとわからないなぁ。『町，時の流れ，人』か、曲の流れは『それは風のように』のどっちかに聴こえる。

オープニングと同じく、何度か聴いて歌詞を書き出してみる。

見つめていた流れる雲を　感じていた変わる空の色を

立ち止まった僕らは気づく　移ろいゆく世界がつむぐ唄に

伸ばした指で手繰るように　ただひとつ変わらないもの探す

かざす手に灯火を　明日（あす）へと続く小さなシルエット標（しるべ）

今もまだこだまする　あの日の言葉　誓いに変え　僕はゆく

こんな感じでしょうか。魁さんの作詞で折戸さんの作曲、幻想世界をイメージしていると思われます。『－影二つ－』の2番も好きだけど、この曲もいいな～。

さてビジュアル面ですが、春夏秋冬……四季の景色をバックに主要人物が歩いていく。それぞれ関係の深い人物が一緒に歩いてるね。智代アフターのエンディングを彷彿とさせる。いい感じです。

逆向きに歩いてるのは時間を遡るという意図からかな？　先日りえちゃんSSモドキで逆向きに歩くネタをやったばかりなので思わず笑ってしまった。……とか、ぼんやりと見てたら、まさかのりえちゃんと杉坂きたぁーーーーーーーーーーっ！　これは不意打ち食らった。まったくの予想外で嬉しい！

そんなわけで、エンディングに登場する人物をまとめてみた。

『TORCH』　命の灯火

• 岡崎汐　アップでスキップ。その後、随所でだんご大家族が飛び跳ねるカットあり。
• 幸村俊夫
• 妙な空間あり（岡崎直幸&岡崎史乃追加？）
• 古河秋生&古河早苗
• 宮沢有紀寧&男　本来は和人が適切だが故人だからなぁ。イメージ的には和人のことを朋也に話した男（本名不明）に近い。
• 春原陽平&春原芽衣
• 相楽美佐枝&虎猫
• 坂上智代&坂上鷹文　鷹文は来年光坂高校（仮）に入学。出番がありそう。
• 芳野祐介&芳野公子（&伊吹風子追加？）
• 仁科りえ&杉坂（&原田追加は絶望的……）
• 一ノ瀬ことみ&紳士
• 藤林杏&藤林椋&ボタン（&柊勝平追加？）
• 岡崎朋也&岡崎渚（&岡崎汐&伊吹風子追加？）　曲最初のスキップしている汐が朋也と渚の前に追加されそう。風子はこの物語の幕を閉じる役割なので、汐とペアになっていても良いかも。

一緒に歩いているのは『家族』、または『家族のような存在』だね。りえちゃんだけが謎。杉坂とは間違いなく親友だけど『家族のような存在』とは言い切れないなぁ。しかも距離が一番近く描写されてるのが仁科・杉坂コンビなんだよね。ことみと紳士はまだ少し距離がある感じだし。そんな中で手を繋いじゃってますよ！

でも前期で「合唱部三人だと寂しいから人数増やしちゃえ」とかやっちゃってるので（DVD8巻オーディオコメンタリーより）、あまり深読みしても意味ないかも。

ともあれっ、りえちゃんの出番があって嬉しいことに変わりはない。本編での出番にも期待。

それにしても、まさかりえちゃんがエンディングテーマに出演できる日が来るとはなぁ……。感動したよ。例によってテンションおかしいままに小ネタ「仁科りえエンディング出演記念祭」を開催だよ。

総括

今回はキャラ紹介ということで、前期を見てない人でもわかる……かなぁ？

朋也のツッコミが鋭くなってて良かった。まぁ原作通りなんだけど、やっぱりツッコミあっての朋也だと思う。

最後、白球を光に見立てた演出も良かった。白球はあっちの世界じゃ獣なんだけど……とか無粋なこと言っちゃう自分が嫌。白球に込めた想いが光になっていると考えるのだ！

次回、アフターストーリーなのに春原兄妹シナリオに突入！？

偽彼女イベントっぽいなぁ。春原と朋也の関係が前期では薄すぎたので少しは描写したほうがいいけど、芽衣と早苗さんの面識があるこの段階でしても仕方ないと思うんだが……。

なんにせよ想像するのは楽しいので、思いつくまま偽彼女候補をあげていってみる。実現率は客観性の乏しい適当なものです。

岡崎朋也プロデュース『春原陽平偽彼女作戦』候補者リスト

• 古河早苗（実現率80％、春原が秋生にボコボコ率100％。実現しても芽衣に一蹴されて終了。芽衣と面識あり、原作での本命候補）
• 藤林杏（実現率50％、春原ボコボコ率200％。実現したら朋也は人でなし。芽衣と面識あり、原作で選択可能）
• 藤林椋（実現率30％、春原が杏にボコボコ率100％。実現したら朋也は外道。芽衣と面識あり、原作で選択可能）
• 古河渚（実現率0％、春原ボコボコ率0％。実現したら朋也は人間失格。芽衣と面識あり、原作で選択可能）
• 坂上智代（実現率50％、春原ボコボコ率200％。実現したら朋也は人でなし。芽衣と面識あり、原作で選択可能）
• 伊吹風子（実現率1％、春原ボコボコ率50％。実現したら朋也はヒトデなし……というか存在を隠した意味なし。原作で選択可能）
• 岡崎朋也（実現率50％、春原ひいぃぃ率80％。実現したら春原陽平バッドエンド回想が可能。芽衣と面識あり、原作で選択可能）
• 一ノ瀬ことみ（実現率30％、春原ボコボコ率0％。実現したら朋也は外道。芽衣と面識あり）
• 宮沢有紀寧（実現率50％、春原が有紀寧のお友達にボコボコ率90％）
• 相楽美佐枝（実現率20％、春原ボコボコ率90％。校外で彼女候補を探した場合のみ。芽衣と面識あり）
• 柊勝平（実現率10％、春原ボコボコ率90％。実現したら出番があってよかったね。校外で彼女候補を探した場合のみ）
• 芳野公子（実現率3％、春原が芳野にボコボコ率100％。校外で彼女候補を探した場合のみ。芽衣と面識あり）
• 春原芽衣（実現率1％、タイガージョーに殴られた回数+1。つーか本人だし）
• 仁科りえ（実現率2.47％、春原が杉坂にボコボコ率40％。実現したら出番だ、ひゃっほい）
• 杉坂（実現率2.47％、春原ボコボコ率5％。実現したら出番だ、ひゃっほい）
• 原田（実現率1％、春原ボコボコ率1％。実現したら出番だ、ひゃっほい……ってなんでわたしだけ実現率低いんだよ！）
• ボタン（実現率1％、春原が杏にボコボコ率100％。実現したら人道を踏み外す。しかもオスだよ……。芽衣と面識あり）
• 虎猫（実現率1％、春原が美佐枝にボコボコ率100％。実現したら人道を踏み外す。しかもオス。芽衣と面識あり）
• ジェット斉藤（実現率1％、春原ボコボコ率0％。背景にでも出ないかなぁ。インパクトありすぎる背景だけど）
• 女の子A（実現率20％、春原ボコボコ率10％。原作で描写あり）
• 女の子B（実現率20％、春原ボコボコ率10％。原作で描写あり）
• ラグビー部マネージャー（実現率30％、春原がラグビー部にボコボコ率100％。原作で描写あり）
• 河南子（実現率3％、春原ボコボコ率100％。校外で彼女候補を探した場合のみ）

春原がボコボコになる確率が高すぎる。ボコボコよりも掛け合いによる笑いのほうが好きなので、個人的には今回みたいな朋也のロウテンションツッコミで締めるギャグ希望。

結論。ゆきねぇが一番しっくりくる。その後、有紀寧に告白しようとして厳ついお友達登場に繋げるといい感じかも。尺の余裕はあまりないと思うけど、有紀寧シナリオに触れるくらいならできそう。結局春原がボコボコになるのは避けられないけど、春原兄妹シナリオなら『そして今も俺たちは……笑っている』で締めてほしい。

とりあえず直接気持ちを伝えていない杏と智代はともかく、気持ちを知っている渚、椋、ことみのいずれかを候補にあげたら朋也は人非人決定。