○第21回「学園祭にむけて」
2008年3月15日放送。ストーリーを追いながら感想や予想などを箇条書きにしています。登場人物、使用曲、攻略チャートもデータとしてまとめました。
- 7月7日(月)
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- 発声練習。これがコミックラッシュのインタビューで言ってた見所か。むむむむ……どうやら自分とは感性が合わなかったようだ。つーか杏が部長だろ、これじゃ。
- 柔軟体操。配役は、音響・椋&ことみ、照明・春原&杏、演出と舞台監督・朋也、役者・渚、となったようだ。うやむやのうちに入部してる感じがどうしてもしてしまう。前回、無理やり合唱演劇部ネタで脳内補完したけど、描写不足はもうどうにもならないか……。
- アッキーから演劇のビデオを。演劇部部長の爆弾発言PART2。
- 演劇を見終わって大泣きの渚。朋也は演劇のビデオにもっと真剣に見入っていてほしかった。ひねくれ者のくせに感受性は高く、演劇のビデオも渚を忘れるほど夢中で見ていた。そういうところ好きなんだが。
- コードネーム:オマルを遂行。
- 秋生、「思い出」を発掘してしまう。早苗さんの写真に写ってる男子生徒のどっちかが田村くんかな?
- 秋生、渚の使ってたオマルを発掘。これは面白かった。
- 7月8日(火)
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- 歌を提案する渚。歌いたい、だから歌う。
- 台本が完成。何の前触れもなく合唱部きたぜっ!
- 「世界にたったひとり残された女の子のお話だから」がコネーー! けどその後のセリフきたーー!
- マ・メール・ロワ。テープじゃなくてCDに。がーん! 前回、原田がピアノ弾いてたのは伏線だと思ってたのにっ! りえちゃんが編曲して、原田が弾いたピアノアレンジ……聴きたかったなぁ。
- 渚の隣にりえちゃん、椋、春原の隣に杉坂、ことみの隣に原田が配置。トライアングルアタック。
- 目を閉じて聞き入っていることみ。
- メガネ智代登場。本人も言ってるけど、特にこのタイプのメガネはあまり似合わないな~。目のほうが大きいし。でも最近はこの手のメガネがメインなんだよなー。視界が狭くなるのが難点。
- コンタクトはこわい。でっかいコンタクトレンズになりそうだ。
- 朋也を見て顔を赤らめる智代。吹っ切ったとはいえ、あまり見られたくない女心。
- 「おまえでよかった」
坂の途中で前に約束していればもっとよかっただろう。しかし……そのセリフを聞いて杏と椋、ことみまで複雑な表情をしてしまっている。椋くらいの表情なら特に問題ないが、杏の表情とことみの無表情は個人的に違和感ある。ことみは「?」、杏はもっと穏やかな表情に脳内変更。 - ぼーっとしてた渚が、突然犬のように顔をぷるぷる振って、余韻を振り払う。好きなシーンだが、脳内イメージとだいぶ違ったようだ。余韻振り払うの早すぎ。
- いつの間にか俺たちは、こんなにもたくさんの人間と同じ時間を共有するようになっていた。幸村がいねぇ!
- 7月9日(水)~7月11日(金)
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- 学園祭に向けて……。
- 幸村の演技指導。
- 生徒会も学園祭の準備に忙しく。
- 幸村の合唱指揮。ええええええええええええええええええっ!? 合唱部七人いる!? いつの間に増員したんだ!?
- 日本列島縦断クイズ。クイズ研究会? 軽音楽部。おばけ屋敷。
- 早苗作・舞台衣装も完成。
- 7月12日(土) 学園祭前日リハーサル
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- いよいよ学園祭が前日に迫った。気合を入れて登校。
- 集中しすぎて周りが見えてない渚。「渚とエッチなことしたい」と言えるはずもなく……。
- 演劇リハーサル準備中。
- 作成者名「Maurice Ravel」(モーリス・ラヴェル) 曲名「Petit Poucet」(第2曲 親指小僧)
- なんか落語研究会みたいなのがリハーサル中なんですけど……。演劇部の前は合唱部にしてくれ。
- 緊張する渚を励ますりえちゃんが完全カットで泣いた! 「誰でも、初めてのことに挑戦するときはそうですよ」とか好きなセリフなんだけどなぁ。
- 「人間じゃないのなら、異星人じゃないかと思うの」
……いや、人だからさ。 - 渚&春原、アホアホトーク。朋也の「マジかよ……」は初めてかな?
- 円陣を組む。青春だねぇ。前回のネタで「おーっ!」とか自分でも言わせといてなんだけど、なんか違和感が。春原のセリフもちょっと……。
- リハーサルは大成功だ!(by首領L)
- 親馬鹿な古河夫妻。朋也も近い将来そうなります。ここも告白してないので渚のくだりがカット。ここまで告白を引きつける利点があるようには思えないんだが。
- 朋也の部屋、客間に渚が訪れる。古河塾で使うのか、ホワイトボードがあるな。
- 緊張して眠れない渚。演目は「幻想物語」
- 古河夫妻の「思い出」を渚が偶然見つけるようにしたのは良かった。原作では無理にへこまそうとする作為的なものを感じてあまり楽しめなかったからなー。
- 7月13日(日) 学園祭
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- 真実を知って、呆然とする渚。
- そして、秋生が現れる……。
- 総括
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今回は結構違和感あるところが多かったな。りえちゃんは最高だが。欲を言えばマ・メール・ロワを語るところはもっと熱心な喋りをしてほしかったが。さらにリハーサルでの励ましはやっぱり欲しかったが。おっと、キリがないね。
しかし、思いのほか早い最終回だなー。結局、朋也くんとほとんど呼ばずに終わるのか……なんか寂しい。
幻想世界も遅れまくってるぞ。どうするんだろう。演劇のタイミングで「長い、長い旅のはじまり」となってほしいが……冬すらまだ来てないしなー。
『-影二つ-』をバックに、これまで渚と登った坂道を振り返り、2番に入ると幻想世界の少女とガラクタ人形が降り続ける雪の中、手を繋いで歩きはじめる。そんな脳内妄想はもう実現不可能なのだろうか。
○第21回データ
- 登場人物
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- 岡崎朋也
- 古河渚
- 春原陽平
- 古河秋生
- 古河早苗
- 藤林杏
- 藤林椋
- 一ノ瀬ことみ
- 坂上智代
- 幸村俊夫
- 仁科りえ
- 杉坂
- 原田
- 生徒会役員
- 生徒たち
- 使用曲
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- メグメル ~cuckool mix 2007~ -TV animation Ver.-
- 汐
- 東風 -afternoon-
- 東風 -piano-
- 田舎小径
- マ・メール・ロワ(ラヴェル作曲。仁科りえ編曲・ピアノソロver.は、Bgm35.nwa)
- 同じ高みへ
- 萌葱色の石畳を駆ける(原曲:田舎小径) 「MABINOGI CLANNAD arrange album」収録
- 渚
- 潮鳴り
- だんご大家族 -TV animation Ver.-
- 願いが叶う場所
日付 | 選択肢 | 備考 |
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7月7日(月) | ||
7月8日(火) | ||
7月9日(水) | ||
7月10日(木) | ||
7月11日(金) | ||
7月12日(土) | 「心を奪う」(渚) | |
7月13日(日) |
Special Thanks!
- 誤字のツッコミをくれた方。