★第20回「汐風の戯れ」
2009年3月5日放送。ストーリーを追いながら感想や予想などを箇条書きにしています。登場人物、使用曲、攻略チャートもデータとしてまとめました。
- 汐 夏
-
- 岡崎家の朝食風景。うまく箸で口に運べない汐が可愛い。朋也のマイホームパパっぷりにも和む。
- 渚の写真に「いってきます」をして家を出る。ドアを閉じる瞬間、渚の写真が映るのがいいね。まるで渚が「いってらっしゃい」と言っているようだ。
- 「なべー」
「ゴフゴフー」
猪に抱きつく汐。ついになべ登場! 命名はアッキーだが、特に触れられなかった。鳴き声……というか吐息音が、ゲームと比べてやけに可愛くなってるね。 - 「岡崎汐ちゃんのお父様ですね」
目の前に鎮座する猪を見て、学生時代を思い出した朋也。その背に向けて声をかける、その名は…… - 「汐ちゃんの担任の、藤林杏と申します。どうぞよろしくお願いします」
「あっ、はい。どうも、ご丁寧に……」
ポニーテール杏! よそよそしく頭を下げ合って、思わず笑い出す杏。旧友との再会。感慨はやっぱりあんまりないけど、再会の挨拶が面白いね。それに、アニメでは学生時代ずっと眉を吊り上げてたイメージの杏が、表情もかなり穏やかになっているように感じられる。これはアニメの利点だね。とても良い! - 「汐ちゃん、実はね……先生とパパって、学校が一緒だったのよ」
不思議そうな顔をしている汐に、ふたりで事情を説明する。 - 「昔っから乱暴でな。いっつもパパがいじめられてたんだぞ」
「ちょ……いい加減なこと教えないでくれる?」
「で、ママとも仲良しだったんだ」
学生時代、朋也に直接危害を加えた描写はほとんどなかった気がする。偽彼女イベントでぶっ叩いたくらいか。威圧描写ならそこそこあったかも。「ママとも仲良し」と言われた時の表情の変化が良いな。朋也への思いを露骨に前面に出してなかったらもっと良かったかも。渚のお見舞いを描写せず、朋也の実家に押しかけたシーンのダメージがずっと残ってるなー。 - 「人の縁って不思議よね……あたしが汐ちゃんの先生になるなんて」
ボタンと遊ぶ汐をベンチに座って眺めるふたり。椋やことみや春原も、朋也のことをずっと心配していたようだ。この頃にはもう「柊椋」になっていると思われるが……触れられることは一切なかった。ああぁ……。 - 「汐はどうだ? みんなとうまくやってるか?」
「すっごくいい子よ。あんたみたいにひねくれてないし」
「その辺は、母親に似たんだろ」
育ての親である早苗さんやアッキーの影響もあるだろうね。 - 「でも、お母さんより活動的かもね。目を離すと、ひとりでどんどんいろんなところに行っちゃうから」
これはアッキーの影響大。そしてこの町の意志の……。 - 「何かあったら相談して。力になるからさ」
「ああ。頼りにしてるよ、藤林先生」
そう言って笑い合うふたり。 - 「よかったね、汐ちゃん。一緒に暮らせるようになって……」
「うんっ」
杏と汐は手を繋いで、仕事へ行く朋也を見送る。杏は学生時代、第9回での卒業式の一言以外に穏やかな描写がほとんどなかったため、余計に優しくなった感じがします。できれば学生時代から少しはそういうところも描写してほしかったけどね。 - 仕事の休憩中。芳野さんから、風子が朋也の家に遊びに行きたがっていることを聞く。汐と友達になりたいらしい。公子さん伝えで早苗さんから頼まれた原作と違い、朋也は躊躇なく了承する。
- いつものように朋也は一時仕事を抜けて幼稚園に向かい、杏と少し談笑して汐を引き取り、アパートまで汐を送る。笑顔の汐に「いってらっしゃい」と見送られて、再び仕事へと戻っていった。
- 汐は部屋でひとり、寝転がってご本を読む。読んでいるのは『かぐや姫』。「月の迎え」に、汐は思わず空を見上げる……と想像。
- 前回、部屋の中はぜんぶ「たんけん」したので、今回はお外を「たんけん」する汐。これは面白いオリジナル描写だが、それなら余計に旅行前の「……ぜんぶ」のやり取りを描写してほしかったな。
- 汐が「たんけん」の果てに辿り着いたのは、光坂総合病院。願いが叶う場所……。
- そして夜……。岡崎家の夕食はハンバーグだっ。冷めない鉄製のお皿で出てきますか……ってこれ、以前も言ったな。だんご大家族のぬいぐるみを頭にめり込ませてふらふらと歩く汐が可愛すぎる。このぬいぐるみ、またでかくなってないか……? こえぇ……。
- 風子が遊びに来ることを汐に伝える朋也。汐は笑顔で「うれしい」と答える。そりゃ、前回風子に抱きつかれた時も顔を赤らめていたからなぁ。風子からはきっとママに似た「匂い」がするのでしょう。
- 「……パパ。ママのうた、うたって」
汐に『だんご大家族』を歌って聞かせながら、家族三人で過ごしていた日々の記憶を……幸せな未来を夢見ながら……朋也は目の端に涙を滲ませて眠りについた。
よっしゃ、ちゃんと描写してくれて嬉しいぜ! 『だんご大家族』が流れて、渚の写真を映しつつ、さらに渚との幸せな未来も描写されて言うことなし! - そして日曜。「一陣の疾風が岡崎家で大暴れ!」の巻。それにしても風子、全身をヒトデでコーディネートしすぎっ。ポシェットだけでなく、靴にまでヒトデのマークが。そしてリボンの色は緑。
- 「遊びに来ました。よろしくお願いします」
風子は意外にも礼儀正しく挨拶をする。しかしそれは、公子さんに教えられたことを口にしていただけだった! ……と思わせるほど、部屋に入るなり言動が一変する描写がちょいカット。「あ、汐ちゃん、発見ですっ」と滑り込むように汐を抱きかかえるシーンはアニメで見たかったなー。 - 「さっそくですが汐ちゃん、風子の妹になりましょうっ」
「ならねぇよっ」
いきなり汐に抱きつく風子。 - 「でも、パパといっしょにいる」
「へっ、聞いたか」
娘にそう言われてすごく嬉しそうな朋也がアッキーそっくりだ。 - 「なら、今日一日で懐柔します」
ぱらぱぱっぱぱ~ん! 風子は四次元胸元……ではなくヒトデ型ポシェットから『ヒトデパン』を取り出した! ポシェットよりでかく見える。 - 「風子は汐ちゃんを連れ戻しにきただけです」のセリフがまさかのカット! オールクリア後の追加要素でも妄想してるけど、この「連れ戻しにきた」という言葉は、他の未来の感覚を持っている風子が汐の身に今後起きることを回避するため無意識に口走ったと深読みすることもできる面白いセリフなので、カットされるとショックですっ(>ヮ<)
- 「古河さんに作ってもらったオーダーメイドのパンですっ。汐ちゃん、食べてくれますかっ」
「古河さん」ではどちらが作ったのか判別不能。原作では汐の「おいしい」という反応から、朋也は秋生が作ったものと判断したが……。アニメでは、信じられないことに(またまた失礼)リアルヒトデパンは近所でヒットしてたんだよね。前期の第8回で早苗さんが「風子のためにパンを作る」と約束したので、その約束を果たした『スペシャルヒトデパン』……と想像してみる。 - パンを食べ終わった汐に、「では、帰りましょう」と手を引いて親の前で堂々と誘拐しようとする「第1次汐ちゃん懐柔作戦」はカット。残念。
- ふわふわと汐の前でスペシャルヒトデパン(2個目?)を踊らせる風子。いったい何個持ってるんだ。
- 「うちはこれから昼飯だけど、おまえも食べるか」
「はっ。風子を懐柔するつもりですか」
「するかよっ」
風子、食べ物に釣られるほど安い女じゃないです……( ≡ヮ≡) - 「岡崎さんは、奥さんをなくされたと聞いています」
「それが?」
「風子にその面影を重ねてしまうのも無理はないです」
「言っとくけどな……」
風子の妄言に呆れた朋也が振り返ると、そこには……だんご形宇宙人の姿があった。似合いすぎ。 - 「渚はおまえとまったく似てない。別の生き物のように違う」
「宇宙人みたいな奥さんだったんですかっ」
「おまえがだよっ」
「風子、宇宙人じゃないですっ」
「俺にはおまえの思考が理解できない」
「風子は地球人として、極めて平均的な思考の持ち主です。近所からも、あの子は平均的な地球人だとよく言われます」
終始風子がだんごの被り物をしているため、ものすごくシュールな光景に。面白いな。ただ、前期とのオリジナルな繰り返しセリフ「近所からも」は「近所でも」のほうがいいなぁ。西城秀樹の『走れ正直者』の歌詞「近所でも評判さ~」の部分から使われたセリフだと思ってたんだが……。風子シナリオにはこういう歌詞ネタが多かったな。「余計なものなどないよね」とか。 - 「というわけで、一緒に帰りましょう」
同じくだんご形宇宙人と化した汐と手を繋いで、「第1次汐ちゃん懐柔作戦」を実行! そして失敗。「話が繋がってねぇ!」という朋也のハイテンションツッコミは、エピローグの公子さんの良識ツッコミと繋がりそうな感じ。 - 「おまえが地球人の平均的な思考だったら、世界は三日で破滅する」
「その言い方はまったく理解できないです」
「目の前に、絶対に押してはいけないと言われているボタンがあったら、どうする」
「隠れてこっそり押してみます」
「それ、核ミサイルの発射ボタンだから」
「……はっ。卑怯です。今のは誘導尋問ですっ」
世界が破滅……とかギャグっぽく聞こえつつも次回、本当に世界が終わる……。アニメではどうなるんだろう。原作通りだとあまりにも唐突だよなぁ。原作未プレイの人はどう感じるんだろう……。 - 「絶対に穿いてはいけないと言われているタイツが落ちていたら、岡崎さんはどうしますか」
「別にどうもしないだろ」
「嘘ですっ、岡崎さんは我慢しきれずタイツを穿いてしまうはずですっ」
風子の高速反論がまたまた発動! 穿いてしまうと世界のあらゆる場所で核が同時爆発するという……ものすごいタイツが映像化! 岡崎最高ぉーーーっ! このネタをまた引っ張ってくるとは……繰り返しギャグ大好き人間には嬉しい! ただ、朋也の「ものすごいタイツだな」がないからわかりにくいかも。 - 「今さらですが、眠り薬とか入ってないですか」
「別におまえがガーガー寝てようが、指一本触れる気は起こらないから安心しろ」
「そ、それは大切に思ってくれている、ということなのでしょうか」
「違ぇよ」
繋ぎ方が唐突だなぁ。まぁ風子は唐突でもそれほど違和感はないけど。もうほとんど食べ終わっていたので「負けました!」はカット。 - 食事を終えて、トランプを始める。汐が七並べを提案する。前期の第8回オーディオコメンタリーで「意図的に入れた」と言っていたシーンでは、風子の勝利だったが……。こういう小ネタはやけに凝ってるよね。好きだけど。
- 「汐ちゃん、ベストチョイスですっ! あれは魔性のゲームですっ」
ベストチョ……で切られてて笑ったのを思い出した。ポーズは「ありです」のダブルグッド。やたらとこれまでの風子描写と被らせてきてるな~。 - 七並べを始める三人。見守るように立てかけられた渚の写真。
朋也はそれを見て思う。もし渚がいてくれたら……こうやって三人でトランプをしていたんだろう……と。それが普通の休日の風景だったんだろう……と。 - 「やっぱり風子、奥さんと面影が重なってしまいますか」
「それはない、って言ってるだろ」
「性格が違いますか。奥さんは子供っぽい方だったんでしょうか」
「おまえより子供っぽい奴を俺は知らないよ……」
風子は渚と面影が重なりまくる。子供っぽいところも、不器用なところも、人のために頑張るところも……。 - 「どんな人でしたか? お母さんは」
「えっと……とっても泣き虫な人」
「でも……すごくがんばって、汐をうんでくれた人」
「それで……パパのすっごく好きだった人」
「…………」
汐のセリフごとに朋也は思い出す。渚の姿を……最愛の人の、姿を。トランプの数字がぼやけて見える描写も最高だっ! - 「風子、暇なので、いつでも呼んでください」
「……え?」
「呼んでくれたら、いつでも来ます。できることがあったら、しますから」
それは再会の約束。朋也はスキル「風子召喚」を覚えた! 風子参上を本編で描写しちゃったのはかなり微妙だったけど、このセリフに繋げることはできるね。それでもデメリットのほうが多く感じるなぁ。せめて別世界の智代編で参上していれば良かったんだが……。 - 「それでは風子、これで帰ってしまいます」
「普通に、帰りますって言え」
なぜか敬礼する風子。汐もそれに倣って同じポーズをとる。可愛い。この敬礼は……横井庄一さんですか。 - 「それじゃ行きましょうか、汐ちゃん」
自然を装って引っ張っていく「第2次汐ちゃん懐柔作戦」を実行! そしてまた失敗。このセリフの言い方がすごくいいなぁ~。「どうしても連れて帰りたいんですっ!」と親に向けて無意味な訴えはしなかった。「連れ戻しにきた」もカットされたからなー。 - 「もう汐ちゃんの匂いまで記憶したので、近くにいたらわかります」
「動物か、おまえは……」
「その時はふたりきりで遊びましょう」
エピローグフラグ。CLANNADという物語の幕を閉じるために必要なセリフ。風子はレミラーマの呪文を覚えた! - 最後に汐の頭を撫でて、風子は去っていった。
- 汐 秋
-
- 朋也は今日も、汐を迎えに幼稚園へ。汐はボタンの背中を滑り台代わりにして遊んでいた。ボタンもご機嫌です。
- 「汐ちゃーん、甲斐性なしが迎えに来たわよー」
「な……。……くっ」
事実なだけに言い返せない朋也。足にしがみついてきた汐を見て、顔が緩む。 - 「汐ちゃん、お父さんだらしなくて困ったね~」
「ううん、パパかっこいい」
「ははは、こいつ男を見る目あるな」
杏の言う通り、親馬鹿丸出しの顔です。緩みまくってます。「慣れって怖いわねぇ……」とは言わなかった。 - 幼稚園の運動会が近いようだ。第15回で回想シーンをわざわざ親馬鹿ポイントに変えておいて、その着地点がまさかのカット。なんでやねんっ!
「そうだ。この機会にカメラを新調しよう。おまえの写真、いっぱい撮るぞ」
「うん」
「運動会かぁ。いい絵がたくさん撮れるだろうなぁ」
想像してみる。汐の頑張る姿は可愛くて、仕方がない。
「その写真、テレビ局とかに送ったら即採用だな。そしてタレント事務所から引っ張りだこ……」
「しかし親としては複雑な心境だなぁ」
「汐、今のうちにサイン書く練習をしとけよ。まず一枚めは俺のぶんな」
「親馬鹿ねぇ……」
「え? 普通だろこれ?」 - 早苗さんにも話を伝える。アッキーは運動会のリレーで教員チームのアンカーだった。ひょんなことから朋也は父母チームのアンカーをすることに。汐の応援を受けて、簡単にやる気になる朋也はまさしく親馬鹿。
- 好きな繰り返し描写はカット。残念。
「汐はどっちが勝つと思う?」
「……あっきー」
「まだそっちなのかよっ!」
「こいつは俺のスチールを見て育ってんだぜ?」
「でも、パパにかってほしい」
「なるほど……理想と現実は違うってことか。ガキのくせによくわかってんじゃねぇか」 - 仕事の休憩時間に走り込みを始める朋也。その親馬鹿っぷりに芳野さんも呆れ顔だ。風子への態度を見る限り、芳野さんも親馬鹿になりそうだけどね。
- その日の夕方も、汐はひとりで外を「たんけん」する。その途中、ヒトデ形こんにゃくの刺さったおでんを手に持った風子と出会う。
風子、おねぇちゃんから「口に物を入れたまま歩き回ったら行儀悪いよ」と言われてますので、本当は今すぐにでも食べてしまいたいのですが、我慢して家に持って帰ります。 - 風子と一緒に「たんけん」する。そして今日もまた、辿り着いたのは光坂総合病院前……。
- 「この場所が好きなんですか?」
「……うん」
「どうしてでしょうか」
「……なんとなく」
「なんとなく……ですか……」
風子と一緒に願いが叶う場所へと辿り着いたり、風子もよく口にしていた「なんとなく」の言葉が汐の口から出たり、と……面白い描写なんだけど、「その時はふたりきりで遊びましょう」の約束をこれで果たしてしまったように感じた。ふたつの意味を持たせてミスリードを狙ってるのかな。 - 秋の大運動会までの、最後の有意義な時間が……一瞬で過ぎていった。
- 運動会前日。犬の散歩をするふたりの女性。左側の女性は黒髪ロングだが……さすがに後ろ姿だけではわからない。24歳、大人なりえちゃんか……( ≡ヮ≡)
- 「さあ、ついに雌雄を決する時だ……」
犬と似たような構図で不敵に睨み合う馬鹿ふたり。 - いつだって、そう。
いつだって、楽しいことを目前にして、"それ"はやってきた。 - 「……おしっこ、ひとりでできなかった」
朋也はふらふらと倒れ込む汐の体を支える。その額に手をあてると……熱かった。終わりの予兆が……。
- 総括
-
今回は風子と杏のポイントでしたが、両方ともそこそこしっかりと描写してくれて満足。風子の好きなセリフがカットされたのは残念すぎてショックだけど。
感慨がなくなると思っていた杏ですが、予想以上に満足です。学生時代の面影を残しつつも、大人になって落ち着いた雰囲気を醸し出してる。
ただ、汐が「たんけん」の果てに辿り着いた場所を2回も描写したのは、エピローグを考えてのことだと思うけど少し冗長に感じた。
そして、前回も触れましたが……「ひとりでできた」の4回目がなかった! 回数まで増やして描写したのになぁ……不発弾だ。
今回「ひとりでできなかった」まで行くとは思ってなかっただけにびっくり。不吉な引き方をしておけば、次回の精神的ダメージが少しでも減るかも……ね……?
りえちゃんに和んでまた次回! そういえば今回、風子はエンディングに追加されてなかった。以前言ったように、最終回まで引きつける意図があるのなら最高だ。
★第20回データ
- 登場人物
-
- 岡崎朋也
- 岡崎汐
- 伊吹風子
- 藤林杏
- ボタン
- 古河秋生
- 古河早苗
- 芳野祐介
- 芳野公子
- 母親
- 子供
- 使用曲
-
- 白詰草
- 時を刻む唄 -TV Animation Ver.-
- 汐
- 空に光る 「CLANNAD remix album -memento-」収録
- 木漏れ日(原曲:汐) 「ソララドアペンド」収録
- だんご大家族 -TV animation Ver.-
- は~りぃすたーふぃっしゅ -PaPiPuPe Mix- 「CLANNAD remix album -memento-」収録
- 渚
- 田舎小径
- 有意義な時間の過ごし方
- 町,時の流れ,人
- TORCH -TV Animation Ver.-
- 時を刻む唄 -off Vocal Ver.-
日付 | 選択肢 | 備考 |
---|---|---|
汐 | 風子は「汐の匂い」を記憶した! |