♪247℃雑記 2010
- 2010年1月1日(金)
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
いつものようにタイトルも正月モードで、にしなど2010のはじまりはじまり~。
- 2010年1月11日(月)
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年始の慌ただしさも一段落したってのに……うむむ、どれもあと一歩届かなかった。
今日は鏡開きなのでタイトルを元に戻しつつ、細部修正とかスタイルぷち変更とか。AA置き場のツールチップ文をAAタイトルに移動しつつ整理。ページタイトルの明朝体指定を解除。
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登場人物の紹介を読んでいて思ったのですが朋也は何回かボタンのことを「畜生」と呼んでいた気がします
ペルさん、情報ありがとう! 確認したところ、ボタンを指して「この畜生」と言ったセリフと地の文があったので、呼称に「この畜生」を追加しました! 「畜生のクセに~」や「畜生の分際で~」とも言ってますが、それは呼称ではないと判断したよ。
初めまして、CLANNAD大大大ファンの「CLANNAD 1号」です。
CLANNADは放送を終えてしまいましたが、自分の中では、まだまだつづいています。
これからも、一緒に応援していきましょう!!
CLANNAD ファン1号さん、メッセージありがとう! 最近は脱線も多いですが、CLANNADメインのサイトとして……仁科りえの応援サイトとして、これからも邁進していこう。風子の言葉を借りるなら、一生共に歩み続けます。
- 2010年1月19日(火)
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お待たせしすぎのClannadry#14、四苦八苦の末にようやく完成しました! 楽しんでもらえたら嬉しいです。
大きなイベントがない繋ぎのお話は、オチのつけどころが難しいね。同じオチ。
遅れまくった分、次の話もそこそこ文章にできてるので、少なくとも以前の更新ペースには戻していきたい。りえちゃん関連やその他データも、じわじわとナメクジのごとく進行中。
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原作の雰囲気がここまで壊れてないSSは初めてです
4さん、Clannadryの感想ありがとう! Clannadry#14完成の後押しになりましたっ! 原作から本当に分岐しても違和感がないように尽力しているつもりなので、そう言ってもらえるとすごく嬉しいっ。原作の雰囲気もですが、キャラらしさを重視してセリフを吟味しているので、それが伝わっていれば嬉しいな。
- 2010年1月29日(金)
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Firefox3.6になってリストマークの表示位置が微妙にずれたような……気のせいかのう。
さて今回は「KEY 10th MEMORIAL BOX」のMemorial Editionクリア後、要望のあった智代アフター 登場人物一覧を先駆けて追加してましたが、攻略のほうもようやく形になってきたので追加しました。D&T関連の一部ページはまだ暫定版っぽいです。
PC初回限定版とMemorial Editionで攻略確認しました。PS2版、PSP版でも攻略に支障はないと思われますが、何か気づいた点がありましたらツッコミを入れてもらえると助かります。
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とても面白いです^^
次も楽しみにしてます。
オレンジラビットさん、Clannadryの感想ありがとう! 楽しみにしてくれる方がいる、というのはとても励みになります! よーし、頑張るぞ~。
- 2010年2月12日(金)
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来週頃から花粉が多く飛散し始めるようだ。去年の雑記を読むと、この頃にはもう目がかゆくなってる。今のところ特に問題ないけど、今年はどうかな?
さて今回は風子とりえというあまり接点のないふたりの話、☆(←実はヒトデです)めぐりの歌を追加しました。楽しんでもらえれば嬉しいです。
そしてSSの筆が進まなくなるとAAをいじり始めてしまうのはいつものこと。乙女ちっくオフィシャルコミックりえちゃんの大型AAが完成しました。セリフ吹き出しに隠れてる部分は想像で補完。
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電車内でニヤニヤしてしまう僕の身にもなってください
4さん、Clannadryの感想ありがとう! よっしゃウケたっ、とガッツポーズを決めております。朋也と春原のボケツッコミで場面を繋ぐことが多いので、パターン化してきてるなー。自分が好きなんだけどね、同じネタ振り。ともあれ、ニヤニヤしてもらえて至福!
汐騒、めっちゃ面白かったです^^
何度も笑っちゃいました
オレンジラビットさん、「汐騒」の感想ありがとう! よっしゃウケたっ、と、これまたガッツポーズを決めております。朋也と渚のスキルを受け継いだ汐は絵がヘタ。実はこれが言いたかっただけだったり。ともあれ、何度も笑ってもらえて至福!
待ちに待った14回! 楽しく読ませていただきました!!
PSPのCLANNADを手に取り、話を進めていたときに偶然見つけたこのサイト、もう1年以上も楽しませてもらっています。
僕は文芸部なのですが今はもう一度全ての話をプレイしながらにしなどさんみたいなステキなSSを書けたらなぁ、と妄想中です。
これからもCLANNADの素晴らしいSS、楽しみにしています!頑張ってください!!
(文字化けしていましたか;; すみませんでした!!)
シグさん、Clannadryの感想とメッセージありがとう! 改めてメッセージを送ってもらえて嬉しいっ!
お待たせしすぎなClannadry、楽しんでもらえて至福! 二次創作のSSは原作愛が一番大事だと個人的には思うので、何度もプレイするのはいいことじゃないかな。私の場合も数え切れないほどプレイした結果の産物がこのサイトなので。
もし良かったら、SSが完成したら教えてくだされ。これからも楽しめるサイト目指して頑張るよ~。
- 2010年2月25日(木)
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一気に暖かくなって過ごしやすくなりましたが、花粉もガンガン飛んでおります。集中力の低下は否めない。
さて今回は、ようやく少しはペースが戻ってきたClannadry#15、なんとか完成しました!
斉藤を出した時からずっと書きたかった私的脳内設定がようやく形にできて満足。そういや斉藤が初めて出たのって一年半くらい前なんだよね……。今回も脳内情景がうまく文章にならなくて苦労した。原作アレンジ多め、オチ弱め。ともあれ楽しんでもらえたら嬉しい!
それと「KEY 10th MEMORIAL BOX」のMemorial Edition確認後に手直ししてなかったCLANNAD登場人物一覧関連をぷち修正。
さらにCLANNAD以外では、ねこねこファンディスク3発売直前ということでそらいろのネタバレキャラ佳奈子のぷちAAを追加。ヤドカリつき。
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読みました~
やっぱりえちゃん好きなんですね~^^
オレンジラビットさん、「☆(←実はヒトデです)めぐりの歌」の感想ありがとう! 主語によって解釈が分かれるので、深読みして両方答えてみよう。
まず「やっぱ(杉坂は)りえちゃん好き」な場合。個人的には友情と恋愛の境界線にいるんじゃないかと想像してます。
そして「やっぱ(管理人は)りえちゃん好き」な場合。それはまぁ……好きでなきゃ「にしなど」なんてサイト名にしませんって。むしろここは「やっぱ(管理人は)風子好き」というツッコミのほうが適切かと。もちろん好きなんだけど。
バスケ部とつなげた辺り、めっちゃ良い感じですね^^
オレンジラビットさん、「はじまりの三重唱」の感想までもらえて嬉しいっ。ありがとう! 原作が人と人の繋がりを大切にした話なので、ネタを考える時もそこは重要視してます。表現力や描写が不足していてうまく伝わらないんじゃないかと感じてましたが、バスケ部に着目してもらえて嬉しいです。
うん、こんな未来はあると思いますw今自分が書いている物が殺伐としているので、ほのぼのとして癒されましたw
傾世催眠さん、「☆(←実はヒトデです)めぐりの歌」の感想ありがとう! アフターアフターストーリーでは、こんな未来が待っていたらいいなぁ……という私的願望を形にしてみました。毎回地の文が満足に書けなくて苦労してますが、そう言ってもらえると嬉しいです!
- 2010年3月11日(木)
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暖かくなったと思ったらまた急に寒くなったよ……最近は急激な気温の変化が多いのう。
今回の更新はどれもうまく形にならなかったので、間を埋めるためにあさっての方向へ。
ねこねこファンディスク3、ぼちぼちやっております。ひとつのコンテンツにつき一時間もかからないので気軽にできるのがいい。いつも以上に誤字脱字やバグっぽい挙動が多いのが気になるけど。
やり込み系コンテンツのねこ麻雀をとりあえず100人抜きして全員使用可能にしたので、昔メモしてた麻雀のキャラデータと合わせてねこねこファンディスク3 麻雀攻略メモにまとめました。あとぷちAA、ねこ愛衣追加、佳奈子修正。
- 2010年3月21日(日)
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年度末はなかなか余裕ができないなー。花粉が例年より少ないのがせめてもの救いだ。
さて今回は「はじまりの三重唱」のメゾソプラノパートを追加しました。楽しんでもらえたら嬉しいっ! やっぱりシリアスは難しいなぁ。感想とかもらえたら嬉しいよっ。
あと、統一感を重視して前回のタイトル「迷い」の部分を変更しました。迷ってないような気がする。
それとねこねこファンディスク3 麻雀攻略、version1.01S追加パッチ適用分を追記しました。コットンソフトの新作「ぐらタン」のキャラと「ナルキッソス」のセツミ先生が追加。どっちもねこキャラじゃねぇーっ!というツッコミはさておき、進藤むつき、リゼット、結花、竹中半兵衛の追加まだー?
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えんじぇるびぃっーつ!は見る御予定ですカー?
瑠李さん、ネタ振りありがとう! ひらがなだと可愛くていいね。みんな死んでる話というのが真っ先に思い浮かんだり。公式サイトがほぼ全面Flashだからメニュー以外真っ白で見えないんだよね。興味はあるよ~。
- 2010年4月1日(木)
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今週は雪が降ったり、ものすごい風で耳が痛かったり……。来週頃から気温も例年通りに戻るようだね、これまた急激に。
さて、今年は去年より時間がなかったので昔ネタ用に作ったタイトルを使い回しただけになってしまった。しかもよく見たら透過色とか中途半端だし……またいつか時間ができたら手直ししよう。
とかネタにこだわって肝心の更新がまともにできてない罠。
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「ところでわしも合唱部に入部したいんじゃが……」
「音痴は要りません」
「すーちゃん、そんな本当のこと言っちゃ……」
「いいのよ、りえちゃん。合唱部なんて形だけで、結局はあたしとりえちゃんの愛の巣計画なんだから」
「え……?」
今回のポイントはあれですね、杉坂さん見事玉砕のシーンですね。それにしても仁科さんを怒らせたり結局は音楽やらせたり……幸村先生、恐ろしい子……!! これからも頑張ってください
「その合唱部が形になるためには部員が最低三人必要でわたし登場」
「愛に障害はつきもの! といっても、あんたはエア合唱部員だしなぁ……」
「エア言うな!」
クロイ≠レイさん、「はじまりの三重唱」の感想ありがとう! りえちゃんに冷たくツッコまれるのは杉坂にとって至福なのさっ、なーんて。幸村先生は、らしさを出すことに精一杯であまり深く考えてなかった。頑張るよ~。
面白かったですよ~~^^
オレンジラビットさん、「はじまりの三重唱」の感想ありがとう! 楽しんでもらえて嬉しいっ! 以前頂いた感想が更新への最後の一押しになったよ~。
- 2010年4月10日(土)
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先週から始まったAngel Beats!、EPISODE.01「Departure」を視聴しました。出発。一年ぶりに押し入れからビデオデッキを出したわけですが、ガタガタいってて調子悪い。
てなわけで感想。第一印象は……キャラ多すぎ。個性ある濃い面々なので覚えやすそうだけど、言葉遣いが乱暴な男キャラが三人くらい被ってて区別がつかん。以下、ノンストップ感想。
死後の世界なのに学園。Rewriteもファンタジー世界と思ってたのに学園。死の概念がない世界。虚構世界、幻想世界、永遠の世界、ネバーランド、真・女神転生if...、妖怪道中記。ゆりが沙耶(リトバスEX)というよりミコ姉(アンバークォーツ)。全体的にゲームっぽい。NPC。とんでもねぇあたしゃ神様だよ。神を倒す、女神転生2が衝撃的。あとチェーンソー。SSS命名ネタ、笑えないギャグとしてやらせてた河南子と同じくこれもわざと? 岩沢が杉坂。「ミッションスタートだ!」、「バンドしようぜ!」、「しない。じゃあね」。ライブの必然性がない。天使を陽動するためと思ったがNPCを陽動してる。音無はよく天使を撃てたな。普通は撃てないよな、Scarlettの明人みたいに。撃たれた天使が「な……なんじゃこりゃあーーっ!」と言い出しそうな反応で笑った。一区切りついたところで次回に続く。でもそれだと引きが弱くて続きが気にならない。
……と、こんな感じで内容もノンストップだったね。ちょっと詰め込みすぎな気もする。とりあえず印象に残ったのはハンドソニック。
. _ . ,rj'´ `ヽ i i ,イノリノ)〉〉 Guard Skill | | l(l ゚ -゚ノj HandSonic ノノ,j'/)死i、y、 '´~´' く/_l〉 \」| し'ノ  ̄
- 2010年4月25日(日)
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とりあえずマスク・ジ・エンド。今年はかなり花粉が少なかったな。今もまだ肌寒いからねぇ。
先週と今回で天使(Angel Beats!)とあーちゃん(明日の君と逢うために)のぷちAAを追加して他細部修正。今年は例年より忙しく、落ち着くまでもうしばらくかかりそう。
Angel Beats!、本日ようやく溜まってたEPISODE.04まで視聴しました。
オープニングいいね。光が舞い上がる様子がCLANNADの幻想世界を彷彿とさせる。歌詞は曲の最後に「さようなら」の文字演出がつきそうな感じ。あと、エンディングもいい。智代アフターの「Life is like a Melody」に近い感じの歌詞。オープニングが天使、エンディングがゆり視点の歌詞っぽいね。
そんなわけでまとめて感想。4話分見てもまだキャラが全員把握できない。名前も覚えてない奴がちらほらと。やっぱ多すぎるなー。しかもまた何人か増えたし。一人減ったけど。
その減った一人であるボーカルの杉さk……岩沢ですが、早すぎるさよならで感慨がなかった。これまでに岩沢含め三人の生前が描写されたけど、どれも人間の悪意が原因なので神を恨むのは筋違いなんじゃないかと。神なんてどこにもいない、が結論か。真・女神転生2みたいに自分たちで神を創り出したりしたら面白いが。ともあれ怨念としてこの世界に留まってるほどの理不尽さを感じさせる過去ではなかったな~。
それに、アウトロー集団のSSSより「孤独」という観点で天使のほうに思い入れてしまうな。憶測で仮想敵にされて集中攻撃を受けてる天使の境遇が一番理不尽だと思う。麻枝さんは生徒会を敵にするのが好きだなー。
SSSメンバーの武器とかは幻想世界の少女がガラクタ人形を作ったのに似た原理で作られたみたい。天使のガードスキルも。音無は朋也と同じく匂いフェチか。ゆりがAIRに登場するあの「ゆりっぺ」だったら……国崎往人にみんなを楽しませる人形の使い方を教えたのはSSSのメンバーなんじゃないか……とか妄想してみる。
「バンドをしよう。バンド名は……リトルバスターズだ」の次は、「野球をしよう。チーム名は……リトルバスターズだ」でした。せっかくキャラいっぱいいるのに分散させるなよ。SSSメンバーはメンバー以外の他生徒を勝手にNPCと呼んではいるけど、リトバスのNPCとはちょっと違うみたいだね。
……と、思いつくままに書き殴ってみました。まとまりのない感想だけど、一言で言うと天使かわいいよ天使。
- 2010年5月9日(日)
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ゴールデンウィークも終わって、ようやく落ち着いてきました。
てなわけで、結局またペースを崩してしまったClannadry#16がようやく完成しました。今回は思った以上に長くなり、シリアス風味な部分も多くて地の文に相当苦労しましたが、楽しんでもらえたら嬉しいよっ!
あと、実質ぷちAAしかないので、「CLANNAD以外のネタ」を「その他ぷちAA置き場」にタイトル変更~。
さて、今までもそうだったけどやたらと別ゲームを連想しちゃって元ネタ知らない人はごめんねAngel Beats!感想~。
天使は天使ではなく天使っぽい麻婆豆腐でした。「たちばな」が「橘」だったら、またAIRなんだが……。飛ばされた食券に向けて手を伸ばしてるシーンで水晶の龍のウソ技を思い出した。
しかし音無、あの距離から「戦意がない」ことを見抜くとかどこの戦闘のプロだよっ。EPISODE.01の時も戦意なさそうだったけどね。完全に専守防衛の戦闘スタイルだし。
そして生徒会長代理、またキャラが増えたよ。ファイアーエムブレムやスパロボで仲間が多くなりすぎて大半が二軍落ちするような現状。模範的行動で消えるのを防ぐために影で暴力振るうとか……LAWに寄り過ぎるのを防ぐために仲魔の同族を殺しまくる真・女神転生シリーズの主人公みたいだ。ガイア教会で回復しまくったほうが早いけど。
今回の天使。シャーペンで机を突つきまくってた手が麻婆豆腐の話題を振った途端にぴたりと止まるのが可愛い。食べ物に釣られるその様子は「音無さん、歩くの遅いです。ちゃっちゃと行きましょう」といった感じで、基本的に無口とはいえ思ったことをそのまま口に出すマイペースな性格みたいだし、なんか風子っぽく見えてきた。連行されそうになって麻婆豆腐を一気に食べ尽くしたのも面白い。それにしても音無はまた憶測で天使の境遇に同情してるな。
- 2010年5月16日(日)
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web拍手を押してくれてありがとう! 励みになるよ~。
例によって別ゲーム連想しまくりのAngel Beats! EPISODE.07「Alive」ってCLANNADの仮称じゃないか!感想~。
自称神の直井が仲間になった! これはある意味良かった。だらだらと中途半端に敵でいられるよりはさっさと仲間になったほうが面白い……が、それなりに重要な立ち位置なので他キャラの出番が減少。オープニングに出てるのにまだ一言も発してない原田な人もいるよね。
音無とその妹、初音の境遇。ミコ姉っぽいゆりといい、ますますアンバークォーツになってきました。「幸せだったのだろうか」などの語りが麻枝節全開でいい感じ。これまでの不幸自慢大会の中で初めて死因らしき描写があったね。以前高い所が苦手と言ってたので飛行機事故かと思ってたが……。これは理不尽と言えるかも。人の悪意は存在しないし……たぶん。これで音無がテストをすらすら解けた理由はわかった。でも戦闘のプロっぽい謎はー?
そしてなぜか後半は「川のぬし釣り」です。川のぬしを釣って病気の妹に食べさせるんですね(ファミコン版)。CLANNAD初回版特典の冊子でも校舎に落とし穴やナイフとかミシシッピー殺人事件ネタ書いてたし、ファミコンネタを振ってきても不思議ではないが……。
ブッシュ斉藤、ジェット斉藤、ホップ斉藤、マスク・ザ・斉藤に続く第5の斉藤……その名はフィッシュ斉藤! でもフィッシュと言ったらフィッシュ竹中(ギャグマンガ日和)が思い浮かぶんだよなあ。外見はまんま釣りキチ三平……つーかロンファ(LUNAR エターナルブルー)に見える。声はヒイロだけど。
かなでちゃんの名前は音無のセリフから判断すれば「奏」だろう。音無の名前は結弦(ゆづる)だそうで。音無結弦……弦を結う楽器、ヴァイオリン……音の出ないヴァイオリン……仁科りえ……! 音無は……りえちゃんのヴァイオリンがこの世界で人のカタチを得た姿だったんだよ!(AA略
……こほん。さて、奏ちゃんはオーバードライブのスキルで常時身体能力が強化されているようだ。だから銃で撃たれてもすごい自然治癒能力でリジェネレートしてたのか~……って、ちょっと無理がありますよねっ! その後、みんなを助けるためにディレイ(?)を使用。奏の心情にも変化が。(2010-05-19追記)ぷちAAの参考に見直してたら、みんなを助けるために奏が詠唱なしでスキルを発動させたシーンで川のぬしに斬りかかる奏の目は赤く見える。使用したスキルはディレイではないようだ。やっぱりハーモニクスかも。
天使がふたり。鷹文が100人いるくらいだから天使が何人いても不思議ではない。以前SSSが盗み見たデータにあったHarmonics? それだとトパーズアイの奏ちゃんが片割れのネイセカンド、ルビーアイの新たな天使が本体のネイファースト(ファンタシースター2)みたいになりそうな予感。そういや昔、Na-Gaさんはネイやファルの絵を描いてたなぁ。
今回は初めて「続く!」な引きになりました。これまでは一話一話区切りがついてたからなー。次回、激突!天使vs.天使……じゃなくて「Dancer in the Dark」。暗黒舞踏っすか。奏ちゃんが音無との約束を守って一切反撃せず、ボロボロにやられそう。
- 2010年5月23日(日)
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傘がぶっ壊れた。なんて強風だっ。
さて今回は、オープニングにもエンディングにも出てるのにセリフが一言もない不遇キャラ、入江と関根のぷちAAを追加。奏のぷちAA、ハンドソニックver.2~4と麦わら帽子ver.も~。
今週のAngel Beats! EPISODE.08「Dancer in the Dark」感想~。
天使大量発生。予想の斜め上を行く無茶な展開。奇しくも以前音無がアホな想像をしたSSSvs.天使軍団という構図通りになったわけだ。
襲い来るルビーアイ天使に相対してとっさに戦闘指揮を執る音無。おまえ何者だ……医者志望の青年じゃなかったっけ。
それにしてもハーモニクスは欠陥だらけのスキルだね。いつもと違って詠唱なしで発声せずに発動させたから失敗したのかと思ったんだが。ウィザードリィ6とかでも発声術のスキルが低いと呪文がバックファイアするし。
そして分身が創り出したと思われる新スキル、ハウリング。Eternal Fighter ZEROの瑞佳の技「リバーヴ&アウェイキング」っぽい。ダブルハンドソニックで共鳴を起こす……が、耳栓で簡単に無効化という無茶理論。ある意味感動したぜ。なんかだんだんこの番組が河南子脚本、鷹文プログラムのゲームに見えてきたんだが。
今回も直井は優遇されてるな~。ガルデモメンバーはユイ以外総じて不遇。ここまで視聴してきてキャラはだいたい覚えたけど、藤巻と野田はまだごっちゃになる時がある。
そういや竹山は前回奏に釣り竿で釣られてどこか遠くに飛んでいってからずっと帰ってきてないな。しかし、ゆりがプログラムの書き換えできるなら竹山いらんよな。天使エリア潜入ミッションは一体なんだったのか……。(2010-05-26追記)と思ったら、川のぬし調理シーンで居てますがな。多数の分身の自意識をすべて取り込んでしまった奏はどうなる……? 脳が耐え切れず昏睡、記憶を失う、多重人格になる、完全体になる、殺意の波動に目覚める、ゴールする、町の意志になる、激辛麻婆豆腐になる、外人になる、さあどーれだ? どちらにせよ次回冒頭は音無がハンドソニックで刺されそうな予感。
- 2010年5月30日(日)
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SSの文章がなかなか思いつかないと、ぷちAAはどんどん増える。うーん、いつものパターンだ。
今回はゆり、椎名、遊佐、TK、岩沢、直井のぷちAAを一挙追加~。奏、入江、関根のぷちAAも細部修正。Angel Beats!のぷちAAが増えてきたのでページ上部に移動しました。ページ内リンクがあるけど。
そして先々週も先週も予感が外れまくりのAngel Beats! EPISODE.09「In Your Memory」感想~。
まずは衝撃っぽい事実。TKは英語がぜんぜんダメ。説明セリフで片づけちゃうには惜しいオチだ。その設定を活かしたイベントでもあればもっとインパクトあったかも。ともあれ、これで歌詞の引用みたいなのとかムーンウォークとか英語というより英単語ばかり言ってた理由がわかった。単なるラッパーだな。発音は完璧なので春原と同じだ。アイ・アム・プリティ・ドッグ。
椎名が喋った!とか驚いてたけど、今まで浅はか以外にもセリフあったじゃん。それは入江と関根の時に言ってくれ。
そして音無の生前、死の直前までの描写。なんであの場で全員保険証持ってるの?なんて細かいツッコミは吹き飛んだよ。水を奪おうとした男も書いていたところが個人的にポイント高かった。ひとりの人間の熱意と行動が他の人間の心を動かす、というのはCLANNADや智代アフターでもあったね。
音無は夢を見ていた。瞼を開くとそこには、約束を交わした女の子の穏やかな顔があった。奏ちゃん、あっさり目覚めました。壮絶な戦いでした。不器用でした。ド天然でした。アホな子でした。だがそれがいい。
今回のことで責任を感じているゆりに黙ったまま結弦と奏はSSSのみんなに満たされてもらおうと行動開始。結弦は相変わらず思い込みが激しいな。正面から説得するという選択肢もあると思うが……結果的にはゆりを欺くことになった。
それにSSSのみんなといっても人数は多いぞ。過去を掘り下げていくとキリがなさそう。とりあえずTKには最後まで謎なままでいてほしい。最後のセリフは……「サンキュー・マイフレンド・フロム・ニューヨーク」で。
みんなが満たされた時、結弦もこの世界から旅立つことになるだろうね。それを奏が見送る、ありがとう、さようなら……。オープニングの歌詞的にはこんな感じかな? ベタだけど。でも奇抜に走るより王道でいいや。オープニング的にはゆりも見送る側になるかも。
最終回ではみんなの転生後を描写するのかな。本当にフジツボに転生したらある意味笑えるが。ゆりは見送る側にならなかった場合、とある田舎町の女の子に転生。国崎往人にみんなを楽しませる人形の使い方を教える、と。TKは春原でいいや。ボンバヘッ!
- 2010年6月6日(日)
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今回はユイとひさ子のぷちAAを新たに追加~。まい(Kanon)も追加。さらに天使、岩沢のぷちAAも追加。他のぷちAAも多数細部修正。
Angel Beats! EPISODE.10「Goodbye Days」感想~。
まずはお約束……入江と関根が喋った!
今回も奏ちゃんは相変わらずのボケっぷりを発揮。音無の言うとおりに行動するその姿はますます風子っぽく見える。出でよ、ヘンなの~! TKもセリフ多くて面白かった。
しかしユイは……ガルデモとは一体なんだったのか。てっきりガルデモ関連の話かと思ってたんだが、なぜかプロレスしてサッカーして野球して求婚する話に。ユイのガルデモへの思いみたいなものがこれまでに微塵も感じられなかったのが残念。投げっぱなしジャーマンがマジでシャレになってないと思う。サッカーでやたらと威勢良くオラオラ言ってたのは面白かったけど。
最後のシーン、雰囲気としてはいいんだが……。今回音無がやったことをぜんぶ日向がやってたら良かったかも。ユイシナリオに突入確定選択肢を選んだ直後、ユイエピローグのデータをロードした感じ。要するに感情移入不足だ。じゃれあってる描写はこれまでいっぱいあったんだけどなぁ。あと60億分の1といえば120円の夏!
ともあれ、ユイも無事この世界から旅立っていきました。またしてもボーカルがいなくなってしまったガルデモは一体どうなってしまうのか!? そして入江と関根に今後セリフはあるのかっ!? 次回「Love&Fishing」、釣り竿をマイクに持ち替えて、あの男が帰ってくる!?
……とか嘘予告やってたら、最後の最後で無茶展開が勃発! 謎の影の襲撃。無理矢理「続く!」な引きにした感は否めない。
大山鳴動してネズミ一匹。今まで「続く!」な引きでも次回冒頭で肩透かしを食らう展開だったからなぁ。盛り上がるかどうかは次回になってみないとわからない……とか言いながらも次回を予想してたら楽しくなって無駄にテンション上がってきたっ! そんなわけで謎の影の正体はっ?
- ゆりが無意識に生み出した「敵」
- ここにきて「新キャラ」
- ゆりの家を襲った強盗のような悪意に満ちた魂「ゴースト」
- EXTRA-LAW 「真・天使」
- この世界の創造主「神」
- 最初に消えた奴が犯人「岩沢」
- 川澄舞の人ならざる力「まい」
- 学園に隠された秘宝を守る「闇の執行部」
- 四次元殺法「ブラックホール」
- 影を操る暗殺者組織のリーダー「ザトー=ONE」
- 音無結弦の影「シャドウ」
- シャドルーに改造されたナッシュ「シャドウ」
- 影は影だよ「正体なんかないぜ」
野田が倒したとか報告されてたから団体さんっぽいね。世界崩壊の終曲。幻想世界に冬が来たように、この世界にも変化が起ころうとしている……。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
お久しぶりです。AB!はなかなか読めないと言うか、あえて深読みをさそってるんじゃないかってトコがありますねwユイの結末にはびっくりですよ……
傾世催眠さん、メッセージありがとう! お久しぶりです。予想は基本的には外れたほうが面白いよ。私の場合、深読みというより妄想ですが。でも予想を超えつつ期待を裏切らない、というのはとても難しいことですね。ユイに関しては前述通り、個人的にはちょっと残念。
おかげ様で、ようやくトゥルーエンドを迎えました。
途中で詰まっていたので本当に助かりました。
ありがとうございました!
nakaさん、メッセージありがとう! そしてクリアおめでとうございます! 攻略がお役に立てたようで何よりです。CLANNADがnakaさんにとって心に残るゲームであったなら、私としても嬉しいです。クリア後の追加要素も楽しんでねっ!
- 2010年6月13日(日)
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今回はその他ぷちAA置き場の容量が増えてきたので、Angel Beats! ぷちAA置き場を新たに増設しました。
そして野田のぷちAAを追加~。男キャラは個性を出すのが難しい。ハルバートは右手に持たせてもよかったんだけど、パーツ的に左のほうがいい感じになったので。左手で持ってることもあるのを本編でも確認した。まぁ長槍は普通両手で扱うものだし。D&Tじゃなぜか片手武器だけど。杏の辞書投擲ぷちAAも左手で投げてるのが気になるから手直ししたいなぁ。
さらに奏のぷちAA(羽天使ver.)を今回登場した羽ver.に変更。オープニングの羽よりでかい。あれもガードスキルなのかな。あと、ひさ子の演奏ver.を追加、やっつけで合成して初期ガルデモも追加。他ぷちAA細部修正。
最初はキャラを覚えるために作ってたAngel Beats!のぷちAAだけど、作ってるうちに楽しくなってきた。
Angel Beats! EPISODE.11「Change the World」、別作品ネタ多めで元ネタ知らない人はごめんね感想~。
今回は話の展開も戦闘も勢いがあって面白かった。しかし、哀れ高松は謎解きの犠牲に……救われんな。今後のフォローに期待。これが最期だったら見せ場らしい見せ場もなく消されたようで後味が悪い。
さて前回予想した影の正体は「ゲソックの森クリアに失敗してゲームキャラにされたキタキタオヤジ100万点」(魔法陣グルグル)でした~……ってわかるか! またしても予想の斜め上を行かれたぜっ。そう考えるとこの世界がゲソックの森に思えてきた。そしてTKがだんだんキタキタオヤジに見えてきた……。
しかし影のことを永パ(永久パターン)防止キャラとか……昔のアーケードゲームには大抵いるが最近のゲームにいるのかな? EPISODE.1の感想で挙げた妖怪道中記の地獄火が真っ先に思い浮かんだ。
エンディングは決戦前夜の雰囲気。メンバーそれぞれの思いと決意が伝わってくる。悩む藤巻、穏やかな表情の野田、残されたふたつのギターとガルデモの描写が特に印象的。次はガルデモメンバーと一緒にいることが多い遊佐がボーカルとなってファイナルステージだっ! TKがバックで踊れば完璧。NPCに魂を呼び戻せ! スピリチアクリエイション!
そんな思いと決意の中、松下五段だけがまったく描写されてない。前回山ごもりに行ったまま帰ってきてないな。これは最終局面の味方増援フラグ、もしくはすべてが終わってから華麗に踊りながら現れて山ごもりの成果を見せるオチ担当フラグのどっちか?
得られた影に関する情報は例によってゆりの憶測ばかりだが、もう慣れた。順応性は確かに高まったな。
ギルドへの抜け道を発見するゆり。ギルドメンバーの誰かが仕掛けたと考えるのが普通だが……そんなわけで今回もネタ予想~。神を気取った黒幕の正体は?
- ゲソックの森を作り出した「地の王オッポレ」
- ここにきてもやっぱり「新キャラ」
- 今度こそ最初に消えた奴が犯人「岩沢」
- 仮面を被ったフィッシュ斉藤「時風瞬」
- この世界の創造主「本当に神」
- このゲームのプログラマーと脚本「鷹文&河南子」
- アルカディアの管理者「ギメル」
- 魔神皇「狭間偉出夫」
- あの世で俺にわび続けろ「ストレイボウ」
- 魂の救済者「ジェダ・ドーマ」
- 琥珀の結晶「異神」
- メインヒロイン地味神「東雲由佳子」
- 黒幕がいるような気がしていたが「別にそんなことはなかったぜ!」
最後に登場した老教師が本物の神様のような気がする。
CLANNADやAngel Beats!のオープニングで光が舞い上がっているように、全員が一斉にこの世界から旅立つのか? それとも誰か残るのかっ? 次回、ABもいよいよクライマックス。ABと略すとオーラバトラーが思い浮かぶ。シーラ・ラパーナ……浄化をっ!
- 2010年6月20日(日)
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見終わった直後の高いテンションで感想を書き散らす→後日冷静になって誤字脱字言い回しの不備などの再チェック→背筋が寒くなる。最近はこんな流れですおはこんばんちは。
さて今回は、藤巻、松下、初音のぷちAAを新たに追加しました。かなでとユイのぷちAAも追加。さらに前回触れたCLANNAD杏のぷちAAを追加修正~、幻想世界の少女も修正。あとリトバスEX沙耶のぷちAA、照準を変更。
Angel Beats! EPISODE.12「Knockin' on heaven's door」感想~。今回も長文になってしまった。
繰り返しになるけど、ガルデモとは一体なんだったのか。世界観説明の最初の犠牲者である岩沢がソロで歌ってたら特に必要ない存在。合唱部の頭数合わせ的な存在の原田と同レベルじゃないか……不憫すぎる。それと全体的に入江と関根のポーズや行動がキャラ設定と逆のような気がするんだが……まぁその設定も表に出ることなく裏設定で終わってしまったんだからどうしようもないな。本当に不憫だ。でも一瞬にしてパッと廊下に誰もいなくなる旅立ちの演出は良かった。
無数の影と戦う音無、日向、直井のもとへ、野田、大山、藤巻、TK、スリムになった松下五段、椎名……集い来る仲間たち。この少年マンガ的展開は最高だ。熱いぜ。TKのアシガラ・スピンキック強すぎワロタ。松下五段は予想通り味方増援フラグだったが、まさかオチ担当っぽくネタまで仕込んでくるとは……。日向の「ていうかおまえに何が起きたんだよ」というツッコミもいい。
この後も「ここは俺に任せておまえは先に行け」というこれまた少年マンガの王道展開で黒幕に辿り着くゆり。そんなわけで前回予想した黒幕の正体は「D.O.M.E.」(機動新世紀ガンダムX)でした~。影がビットモビルスーツに見えてくる不思議……というネタはさておいて、要は修正パッチ的なアンチウイルスプログラムだね。それも誤検出が多くて検出したら隔離や削除どころかクリーンインストールしてしまうような……うーむ、考えただけで恐ろしい。このプログラム自体がウイルスと言わざるを得ない。
普通黒幕というものは聞いてもいないのに真相をベラベラと説明してくれるもんですが、この黒幕さんときたら「いや、自分は作られた存在だし……知らんがな」と、まるで他人事のような(実際他人事だが)口ぶりで視聴者に解させる気がまったくないご様子。ぼんやり聞き流してるとさっぱりわかりません。読みゲーや書物は自分のペースで読み進めることができるけど、アニメだとそうはいかない。字幕つけてくれ字幕。
とりあえず愛を知ればすぐにこの世界から旅立てる、と。前提からなんだか矛盾してるような気がするが深くツッコまないことにする。そんでもって以前日向とユイのように愛し合った男女がいて、男は生前に未練がなかったが故に旅立てず、女はこの世界から旅立った。残された男は女が再びこの世界に来るのを待ち続けたが、永遠という時間に耐え切れず自分をNPC化した。そして自分と同じような理不尽が今後起きないようにアンチウイルスプログラムを組んだ、と。今のところ理解できたのはこれくらい。セリフを聞き違えてたりするかもしれないが。字幕くれ字幕。
黒幕プログラムさんが言ってた「彼」と彼が待ち続けている「彼女」がポイントになるのかな? まったく触れずに終わる可能性も高いが。それでKanonやCLANNADみたいにインタビューなどで後出し正解を言うのは勘弁な。ともあれプログラムってだけで「彼」が鷹文、「彼女」が河南子、という構図が頭にこびりついて離れん。D&Tのラストシーンが思い浮かぶ。真面目に考えると前回の老教師が怪しいが……。神様じゃないならあるいは……。
禅問答の後、コンピュータをぶっ壊したゆりは根っからのCHAOS属性だね。この世界の神に……というやり取りといい、前回のネタ予想「ギメル」(真・女神転生2)のシーンそのものだった。
だが後先考えずコンピュータを破壊したのも何より仲間を助けるためだった。ゆりは自分の理不尽な人生を認めないために戦ってきたが、その戦いの日々の中で「仲間」という存在に救われ、報われていた。それに気づいた彼女はこの世界に来て初めての弱さを……涙を見せた。以前音無に「ゆりは強いな」と言われて否定した時から弱さを見せる時は来ると思ってたのでいい感じだけど、ゆりの心情がちょっとわかりにくいかも。
エンディング。前回「天使じゃない」と断言したためか、ついにキャストクレジットが「かなで」表記になりました。EPISODE.1から断言してたけど。ぷちAAのキャラ説明にずっと書いてた「天使なんかじゃなく生徒会長」の"なんか"に何か意味があるんじゃないかと妄想してたけど、別にそんなことはなかったぜ! そしてここでも松下五段に笑わせてもらった。最後にいいところ持っていったな~。
てなわけで、いろいろと投げっぱなしジャーマンでソードマスターヤマトというか「決めろ!キラメキシュート」な感じだが、美しくジャーマンスープレックスホールドを決められるのか? 今回まったく触れられなかった遊佐と竹山はガルデモと一緒にこの世界から旅立ってしまったのかっ? そして高松は報われるのか!? 次回Angel Beats!、ついに最終回!
- 2010年6月27日(日)
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今回は音無、日向、大山、フィッシュ斉藤のぷちAAを新たに追加。さらにユイ、松下、ガルデモのぷちAAも追加、他ぷちAA、キャラ解説を細部修正。音無と日向はぷちAAだと絶望的に個性が出せない。得物の違いで判別がつく野田と藤巻のほうがまだマシ。これで残りは高松と竹山のメガネ被りふたり。メガネキャラはぷちAAの鬼門なんだよな……。CLANNADの直幸もできてないし。
Angel Beats! EPISODE.13「Graduation」感想~。これが最後の長文だ!
あれから三日後……前回引きに登場した五人以外のSSSメンバー全員がすでにこの世界から旅立ってました。SSSとは一体なんだったのか……。多数いるキャラの個性に慣れてきた段階でこの仕打ち、最終回だというのに滑り出しから不安になる。TKの英語がダメ設定の時も思ったけど、なんでアニメなのにイメージ画もなくセリフだけで片づけてしまうのか。もったいないなー。
ゆりは前回までとキャラが異なり、本来の自分を取り戻したようです。照れ隠しがすごく沙耶っぽいけど。生前は姉、この世界では反抗者を経て、ようやくゆりは普通の女の子に戻った。
かなで、初めての卒業式。めちゃくちゃテンション高いな。鼻歌も歌っちゃうし、「えっへん」とセリフを口に出しながら薄い胸を反らしちゃうよ。やっぱり風子っぽいな。
卒業式はしっかり長い。その尺を使って他のメンバーも卒業式に参加させてほしかったよ……。音楽室や校長室に残された物が描写されたのはよかったが、答辞担当の音無とSSSメンバーとの絆描写が少なかったので感慨は極めて薄味。よくあるパターンだけど、音無がSSSに馴染んだ段階をEPISODE.1として描き、途中のエピソードで音無がこの世界で目覚めた時の描写をしたほうが個人的には感情移入しやすかった。
閉式、そして別れ。直井、ゆり、日向とこの世界から旅立っていく。ここが最終回最高のシーンでした。ゆりは前回言ってたように、かなでと仲良くなることが最後の心残りだったんだな。
かなでとふたりきりになった途端、ふと脳内に浮かんだ「ふたりでこの世界に残る」というどう考えてもバッドエンド一直線の選択肢を迷わず選ぶ音無さん。ゆりは常に選択肢が一貫せずTPOに応じて考えを変えているCHAOSな性格なので(行き当たりばったりとも言う)気にならなかったけど、これまでEXTRA-LAW一筋だった音無さんが急にCHAOSで自己本位な選択肢を脳内葛藤もなしに選んだりしたらそりゃ驚くわ。他人のために行動してきた男の最後のわがままと言えば聞こえはいいが、大山みたいにかなでから「時と場所を選んで」と言われかねない。
「Angel Beats!」と「My Soul, Your Beats!」の意味に納得。「かなでの心臓の鼓動」か。時系列の不一致とかは面倒なので気にしない方向で。EPISODE.09を見返してみたら、保健室の会話は完全にこのシーンを示唆してるな。
告げられた真実と、今生の別れとなる言葉を望むかなでに激しく取り乱しながらも、かなでがこの世界から旅立つための言葉を再び口にする結弦。「いのちをくれて、本当にありがとう」……その言葉を残し、かなでは笑顔でこの世界から旅立った。最後まで涙は見せなかった。いい加減しつこいけど風子っぽい。
結弦の絶叫が響く中、この世界から飛び立つ光ひとつ。それは幻想世界から飛び立っていく光のように……。そういやCLANNADアニメ最終回の現実世界で光が舞い上がってたのはいまだに納得いかないなぁ。
エンディング。全員集合した面々がひとりずつ消え、旅立っていく。ゆりの笑顔がいい。全体的にオープニングエンディングの演出は変化に富んでて楽しかった。
最後に残ったのは結弦。それも消え、誰も居なくなった。ということは、結弦も旅立ったんだな。最後に選択肢をミスってなきゃ「よかったね」だったのに……大事な場面で愛が足枷になって一歩を踏み出せなかった美凪バッドエンドの美凪(AIR)みたいだ。
結局、黒幕プログラムさんが言ってた「彼」は結弦の対極的な存在として示唆されただけ? 結弦がその「彼」とこじつけることもできなくはないが……正直言うとループはAIRやCLANNADでもやってるから食傷気味。
かなでエピローグ。どこかで聴いたことのある鼻歌を歌う女の子。通りがかった男がその歌に足を止め、女の子の肩に手を伸ばす……。ベタな転生後描写に驚いた。なんと言うか……蛇足に感じるんだけど、なかったらモヤモヤする。だからと言ってこの描写じゃすっきりしない。こんな感じ。転生後を描くならせめてゆりは描いてほしかった。
これにてAngel Beats!、一巻の終わり! 最初はweb拍手でメッセージをもらってようやく存在を思い出すほどだったAngel Beats!でしたが、回を追うごとにテンションが上がっていってるのが感想を見てもわかるなぁ。アニメCLANNADのように別ページであらすじっぽく書くまではできなかったけど、キャラを覚えるためにぷちAAを作ろうと思い立った結果、専用ページを設けるほどにまでなって満足しています。これまで動きのあるぷちAAをあまり作ってなかったので楽しかった。
このサイト自体がそうなんですが、基本はとにかくネタを振って笑ってもらうことなので、これまでに感想を読んで一度でも笑ってもらえてたら嬉しいな。
最後に、ここまで読んでくれてありがとうございました!
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
こんにちは。すごく今さらな話なんですが、アニメ感想記(一期)の20回と21回の発生練習って発声練習ではないですか?
こんにちは。うおぅっ、本当だ。発生練習ってなんだ……こわっ!
ご指摘ありがとう! 今さらということはないですよ~。自分でも時折見返して誤字脱字やもっといい文章表現が思いついた場合に修正してますし。何より古いページでも読んでくれる人がいて嬉しい。
- 2010年7月4日(日)
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勢いに任せていろいろと同時進行を図るもうまく運ばず、今回も完成したのはぷちAAだけでした。高松と竹山を追加して、ついにAngel Beats!のメインキャラを網羅。やっぱりメガネキャラは難しい。あと、CLANNAD風子くらにゃどver.をぷち変更。
所用で遠出するついでに書店などを久しぶりに回りまして、Angel Beats! -Track ZERO-と主題歌CDを買ってきました。
Track ZEROを読んでキャラ解説も追加~。これを読んでたらチャーへの思い入れがあっただろうね。ぶっちゃけ単なるゲストキャラだと思ってた。基本的にガンバトルが好きじゃない自分にとっては、いらん要素を世界に持ち込んだ人間という認識にしかならないけど。チャーが銃などという無粋なものを作り出さなければ、あそこまでひどい闘争にはならなかっただろう。まるでオーラバトラーをバイストンウェルに持ち込んだショット・ウェポンのようだ。
主題歌はTrack ZEROを読んでる間もリピートしまくってた。オープニングエンディング共に2番の歌詞でかなでとゆりの本編での描写が多数示唆されてるね。これを知ってたら、かなでがこの世界に残るなんて予想にはならなかっただろうな。面白い。エンディングの「みんなが待っていた」後のラストパートが好き。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
AB!は途中まで面白かっただけに、本当に残念でした。
まあ、元々まとまるのか不安でしたが、ゆりがあっさり自己完結した時点でえ~と思いましたが、あの卒業式は……ねえ。
ゆりっぺは……ゆりっぺは……ただの脇役だったんですね~(フェードアウト)
俺は大好きだーーーーっ!(追尾ダッシュ)
てなわけで傾世催眠さん、メッセージありがとう! 「順応性を高めなさい。あるがままを受け入れるの」がこの物語のすべてだったね。行き当たりばったりなストーリー展開には慣れてるけど、それを補って余りある"何か"が個人的には足りなかった。
「主人公じゃなかった理樹」と似たようなイメージだったゆりの扱いですが……どうしようもないね、かなでエピローグだし。でも卒業式の旅立ちは良かったよ。「じゃ、またどこかで」のセリフもゆりらしいし、ゆりが消えた直後のかなでの表情変化もいい。
はじめまして、いつもアニメ感想や細かい資料に笑わせてもらってます。
ところで、AB!に限らず、CLANNAD、リトバスでも思っているのですが、彼(彼女)らのバカな日常をもっと見ていたいと思うのは私だけでしょうか?ストーリーの描写不足とかではなく、SSSのメンバーにも細かい設定があるのだから、もっといろいろ描いてほしいなあと。
全然関係ないですが、ギャルゲーの共通ルートって2週目以降スキップしがちなんですが、CLANNADはいまだに通常プレイで春原に爆笑させられています。寝ている間に、ラグビー部と綱引きで引きずられていったのが大好きです。
長文すいません。
囲碁サッカー部員さん、メッセージありがとう! 笑ってもらえて嬉しいです。
日常をもっと見ていたいなら自分で想像すればいいんだぜ! 公式で日常を描いてくれたらもちろん嬉しいけど、それが自分の理想と大きく異なる可能性もあるからなぁ。「仁科りえシナリオを追加してほしい。でもやっぱり追加してほしくない」という二律背反した考えに至った理由はそこだったりします。
繰り返しプレイ中も思わず読んじゃうところってあるよね。綱引きは「お年寄りだったら~」という春原のツッコミが微笑ましい。ラグビー部の春原に対する評価がアップした悪戯だね。
- 2010年7月11日(日)
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今回は勢いだけで他の進行を追い抜き、Angel Beats!の関根SSっぽいもの「衝撃!死後の世界へようこそ」が完成しました。本編EPISODE.04で遊佐が言った「ゆりの罰ゲームを受けた者の末路」の情報元が関根の創作なんじゃないかと妄想したのが話のきっかけです。Track ZEROを読んでないと関根や関西弁岩沢のキャラがわかりにくいかもしれませんが、楽しんでもらえたら嬉しい。
あとAngel Beats!ぷちAA細部修正と、一人称などのキャラ解説追加。CLANNADぷちAAも細部修正。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
自分は、ABは描写不足してる感じだったのでADVでじっくり描写してほしかったなあと思っています。Brave Songの最後の部分聞いてからゆりの転生後の描写はあると思ってたの・・・
土管さん、メッセージありがとう! 最初からゲーム用企画として立ち上げてたら描写不足は補えただろうね。それだと発売は何年後になるんだ、という別の問題が生じるけど。キャラによってはまともに描写すらされてないのが残念。特にガルデモなんてCD販促キャラでしかなかった。もったいないなー。
あの歌詞を知ってたら普通の女の子として涙をこぼすのは転生後、と期待しちゃうね。転生後を描写したこと自体が予想外だったけど。
- 2010年7月18日(日)
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今回は電撃コミックスCLANNADと劇場版CLANNADに関するデータとか、CLANNAD登場人物一覧の詳細ページをメインに多数追加修正。CLANNADは元々ボイスなしのゲームなので後付けの追加ボイスを記述するのに躊躇していましたが、今回データと共に追加しました。
キャラ別詳細ページ藤林椋に占いの館を追加しました。幸村と幻想世界の解説や、他キャラの詳細ページも人脈を中心に追加修正。そして直幸と幸村のぷちAAをようやく追加。朋也、春原、杏、椋、他多数のぷちAA細部修正。
スキルの項目はデータとして意味がないし、スクロールの邪魔になってるページもあるので思い切って削除しました。スキルを提案してくれた方はごめんね。
そんなわけで劇場版CLANNADをようやく視聴しました。思ったより面白かった(失礼)。劇場版AIRも見たことがあったから構えてたけど、CLANNADの空気は結構出てた。「春原との友情」、「みんなとだんご大家族」、「父と子」という意味では特に。公子さんの変貌と、ことみや杏の扱いには笑いがこみ上げてきたけど。アフターでは智代→りえちゃん、杏→杉坂に変換できそうな立ち位置。それにしても智代の女の子喋りは違和感がすごいな。風子は出ません。
そして電撃コミックスCLANNADもようやく読みました。2巻で生徒会が演劇部の再建活動を禁止したところまで。1巻の33ページ、「また新しく見つければいいだろ」のコマにいる女生徒がりえちゃんに見える。この場面で「合唱という新しい道を見つけた仁科りえ」を意図的に出したのならすごい伏線だ。しかしこのスローペースだといつになったらりえちゃん登場まで行くのだろうか。風子はまだ1コマしか出てないし、ことみも出てない。2巻が出てからもう一年以上経ってるみたい。続けてくれるならどれだけ時間がかかっても別に構わないが。
電撃コミックス、劇場版の呼称などはまだ途中。「オマエ」や「私」のようなメディアの違いによる表記違いや春原の「俺」とかは無視する方向で。
- 2010年8月2日(月)
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例年より暑さが厳しいな。常に頭が茹だってる感じ。
さて今回は、有紀寧のおまじないから始まるかもしれない仁科りえシナリオ妄想、Parallel Songが完成しました。私的仁科りえ全開ですが、楽しんでもらえたなら嬉しい。
そして、杏と智代のぷちAAも追加~。これでくらにゃどのぷちAAは全員完成した。
今回のCLANNADと無関係な話すぺしゃる! ヒットラーの復活です。
今日は、一生に一度しかない「ヒットラーの復活 -Top Secret-」のエンディング日付、2010年8月2日!
せっかくだからこの記念日を形として残しておこう。まずはゲームのオープニング語りから。
私がまだ若かった頃に、出会ったひとりの男について語ろう。
198X年、ナチスの極秘文書が発見され、実現されなかったアルバトロス計画の存在を私たちは知った。
これに目をつけた帝国軍総統ワイズマンは文書を奪い、計画を実現しようとする。
連邦軍は計画を阻止するため、英雄スーパージョーを送るが消息を絶ってしまう。
ジョーを救出せよとの命を受け、ひとりの男が帝国へ飛ぶ。
この物語はここから始まる。
そんなわけで、久しぶりにクリアしました。相当やり込んだゲームだけあって特に目立ったミスもなし。一回バズーカをコクピットに当て損ねたけど。顔面爆発シーンは今見ても結構グロいな。
ラストエリア12のジョーのセリフが好き。以下、ネタバレ。
そしてエンディング語り。
1989.4.7
戦いは終わり、新しい英雄が誕生した。
仲間たちの祝福を受けながら、私は時代の移り変わりを感じていた……。
時が経ち年老いた今、この物語を君たちに語ろう。
長く語り伝えられることを、願って……
1988年7月20日発売のファミコンソフトなので、もう22年も前のゲームなんだねぇ。そりゃ年も取るわけだ。スーパージョーと同じ気分を味わった。
- 2010年8月14日(土)
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今回は4年前に作った仁科りえネタを発掘したので加筆修正しました。セリフオンリーの小ネタです。私的仁科りえの原点かも。以前も書いたけど、りえちゃんの杉坂に対する呼称「すーちゃん」の原案者である仁科りえ支援者さんに改めて感謝!
それと「ことみの知恵袋」の呪文、原文表記を追加しました。情報をくれた熊野日置さんに感謝!
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
とらふりおんさんの妙に突っこみ要員なりえポンが大好きです(笑)
澄美 紅葉さん、「Parallel Song」の感想ありがとう! ツッコミりえちゃんを気に入ってくれて嬉しいです。ヴァイオリンやテーピングを熱く語る澄美さんのりえちゃんも好きだっ!
「本当にこの学校の生徒でしょうか」という本編のセリフを拡大解釈した結果が、今の天然ツッコミ属性なりえちゃんです。今回の小ネタが原点かも。
絶望した!!すーちゃんが「えくすたしぃ~い♪」と歌うのをBGMに体育館倉庫でビッグイベントが起こるのを待っていたのに絶望した!つーかそんな期待していた俺自身に絶望した!!
クロイです、どもども。いいですね、積極的なりえちゃんですね。トイレと言えない恥らう乙女のりえちゃんですね。続かないのか……残念ですっ
にしても、朋也君が隠れたのって、出たとたんにすーちゃんに刺されるのが怖かったからだったりして
クロイ≠レイさん、「Parallel Song」の感想ありがとう!
体育倉庫イベントなんだから「しゃららららら、でゅ~わ~♪」な展開を想像しちゃうよね。自分でも最初はそういう展開のつもりだったんよ。それがなぜか肩透かしを食らわせる展開に……。ボケツッコミ会話か、ボケツッコミ会話が悪いんかっ?
りえちゃんお茶目過ぎwゲームでもこれくらい明るい彼女に会いたかったですねw
傾世催眠さん、「Parallel Song」の感想ありがとう! 舞台裏視点で漫談してる小ネタの場合、りえちゃんもはっちゃけてるんですが、SSっぽい場合はかなり抑えて書いてるつもりでした。でも今回は明らかに抑え切れてないなー。
ゲーム本編では「本当にこの学校の生徒でしょうか」と春原や朋也にツッコんだり、マ・メール・ロワについて熱く語ったりする場面が明るいりえちゃんなんじゃないかと拡大解釈(妄想)してるぜっ。
- 2010年8月28日(土)
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盆休みはずっと同人ゲーム「CLANNAD RPG」をしてました。作品紹介ページで風子の固有アビリティ「ちょこまかうごく」を見て、以前風子のスキル欄に同じものを書いてた私と趣味が合いそう!と感じたのが購入動機。
ストーリー的には一通りクリアしました。追加パッチで追加要素があるからか、アイテムやアビリティにまだ空欄があるけど。
ひとつのダンジョンが短いのでテンポよく進めた。テキスト的に引っかかる部分もあったけど、CLANNADキャラらしさは出てたと思う。ただ七英雄の扱いはぞんざいなので、七英雄好きとしては複雑な気分。
音楽はCLANNADアレンジ曲が多めで、特に戦闘曲はロマサガっぽくて良かった。ラスボス曲はすげぇテンション上がった。
りえちゃんは残念ながら出ません。杏がめちゃくちゃ強いので杏無双を楽しみたい杏好きの方や、ドット絵のRPGが好きな方におすすめ。元ネタとしてロマサガ2とFFIII、IVは知っておいたほうがいいかも。あとジョジョネタも少々。
追加パッチ、それと追加要素実装のプレス版が9月に完成予定のようです。コスプレ欄が4つ空いてるし、追加要素は四魔貴族かな?
もうひとつのCLANNAD RPG「ロマナド」も楽しみだ。吟遊詩人(聖王記読み)役とかでりえちゃん出ないかなぁ。でもそれは普通に考えると芳野さんの役どころなんだよね。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
お久しぶりです^^
〔仁科りえネタ〕読みました。
今回も面白くて、楽しかったです><
オレンジラビットさん、感想ありがとう! お久しぶりです~。
私にとっては初めて書いてみた創作物(?)として思い入れがあるネタなので、楽しんでもらえて嬉しいです!
- 2010年9月12日(日)
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うぬぬ……ネタがどれもうまく形にならなかった。なので今回は、CLANNAD RPG 攻略を前倒しで更新。あとは追加パッチを待つばかりだ。
簡易更新でネタ作りに戻ります。ではまた。
- 2010年9月24日(金)
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にしなどは本日、3周年を迎えることができました。ありがとうございます!
「3」という数字は物事を続けていく節目と言われています。それはウェブサイト更新にも言えることで、にしなどという長い坂道を歩み始めてから3日、3週間、3ヶ月という月日を乗り越え、ついに3年まで辿り着きました。喜びもひとしおです。
そんなわけで今回は3周年なのでタイトルのだんごを3つに増やして、見やすさを追求しながら模様替えしました。
そしてやっぱり記念日は仁科りえ更新で! ショートショートな妄想文「光降る町で」、楽しんでもらえたら嬉しい。
ひとつの節目を迎えて、これからまた新たな気持ちでにしなどを続けていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
藤林杏と古河秋生って顔見知りの映写がPSP版のクラナドにあります。
岡崎がボタンを送り届ける際に杏が
「車と、カラスと、あと目つきの悪いパン屋のおっちゃんに気をつけといて」
と言っていましたので。
クーデルシュライバーさん、メッセージありがとう! 簡単メッセージもありがとう!
それは杏と秋生の人脈(プロローグ時)に関するご提案かな? そのセリフは他機種でもあるけど、後述する理由も含めて顔見知りとまでは断定できず、杏が「パン屋のおっちゃん」を知った時期もプロローグ前か後かが明確でないため、記述してませんでした。
草野球シナリオで杏と秋生が初めて顔を合わせた際、「どうも。この人ね…」、「いい目してやがるな」と初対面のようなやり取りをしてるので、個人的には「パン屋のおっちゃんが食わせたパン(「光見守る坂道で」ボタン編)のせいでボタンが調子悪そうにしてるのを杏は知ってるけど、顔見知りと呼べるほどではない。そして秋生は杏のことを知らない」と結論づけてました。
そんなわけで私的解釈だけど納得してもらえるとありがたい。ともあれ、ご意見いただけて嬉しいので杏の人脈に追記したよ!
- 2010年9月29日(水)
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智代アフターDungeons&Takafumisの防具一覧を細部修正~。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! 以下、メッセージ返信だよ。
杏と秋生の件、ありがとうございます。
たしかに、野球編では描写がありませんでした(^_^ゞ
たのしくサイトを閲覧させてもらっています。
更新頑張ってください
クーデルシュライバーさん、メッセージありがとう! 簡単メッセージもありがとう!
こういうやり取りができるのは楽しいです。何か気づいた点があったら遠慮なく言ってもらえるとありがたい。
どのコンテンツも楽しんでもらえることを前提に作成してるので、そう言ってもらえると励みになるよ。遅れたり脱線することもありますが、自分も楽しむことを忘れないように更新を続けたいと思います。これからもよろしく!
おぉ…アク制限でWeb拍手出来なかったのに出来るように…一年前から見てました。これからも頑張って下さい♪
メッセージありがとう! こちらでは特に何も制限してないので、アクセス制限はweb拍手側の問題かな?
ともあれ拍手を押してもらえて嬉しいぜっ。ガンガン押してくれ! これからもマイペースで頑張るよ~。よろしくねっ!
- 2010年10月10日(日)
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だんご大家族、三島有子、管理人、そして仁科みのり(ぐらタン)と芙蓉瞳(星の丘学園物語 学園祭)のぷちAAを追加しました。
今年の10月~11月は「星の丘学園物語 学園祭」の舞台となった時期なので、ヒットラーの復活みたいに合わせてプレイしたかったけど時間が取れそうにない。それにゲーム内で2010年と表示されてないからゲーム画面を撮っても面白味に欠けるんだよね。
そういえば「2010ストリートファイター」の舞台も2010年だった。2010年は近未来として結構使われてるなぁ。
web拍手でネタを振ってくれたので、メッセージ返信も兼ねてネタにさせてもらいますね~。
最近、学園編での公子さん・芳野さん・美佐枝さんの年齢について考えているんですが、何歳ぐらいだと思いますか?
クーデルシュライバーさん、ネタ振りありがとう! 簡単メッセージもありがとう!
推定年齢なら各キャラ詳細ページのデータ欄に記述してるよ。でも推定の判断材料については何も触れてなかったので、この機会に書き出してみよう。
まずは年齢推測の指針となる美佐枝の年齢に関する本編の記述まとめ。
- 本人曰く「あたしのこと、行き遅れだとか三十路だとか言うのよ。もっと若いっての」、「(ピーーーーッ)歳(初期PC版以外は(パッパーーーーッ)…歳)の女性をちゃん付けで呼ぶなああぁっ!」
- 高校時代は芳野の一学年後輩で、美佐枝シナリオ過去編では2年生。
- 東京の短大卒業後、すぐにこの町に戻ってきて寮母になる。
- 朋也と春原が入学した時にはもう男子寮の寮母をしていた。
- 春原の推測は「23歳から99歳までのどれかだっ」。希望的観測は23歳。
- 朋也が23歳と推測した言葉で「あら、それぐらいに見える?」と上機嫌になった。
合わせて考えると、学園編は美佐枝シナリオ過去編から最低でも七年後だとわかる。
最低年齢は23歳だが、23歳と推測した言葉で上機嫌になったので24歳でほぼ確定か? 女性は1歳若く見られただけでも嬉しいのだ。後述の芳野、芽衣の年齢から考えて26歳以上ではない。
次に芳野の年齢に関する本編の記述まとめ。
- 高校時代は美佐枝の一学年先輩で、美佐枝シナリオ過去編では3年生。
- 高校卒業後、上京してオーディションを受け、審査員特別賞を受けてそれが歌手デビューに繋がった。
- デビューしたのは芽衣が小学生(学年不明)の時。芽衣は現在中学2年生。
- 朋也(18歳)より若い頃にCDを出していた。
基本的に美佐枝+1の年齢なので最低年齢は24歳、推定年齢は25歳。歌手デビューしたのは芽衣が小学生の時なので、27歳以上ではない。
どうも記述が矛盾している気がするけど……朋也より若い頃に出したCDはデビュー前に出したインディーズという可能性もなきにしもあらず。
最後に、年齢の絞り込みが難しい公子の年齢に関する本編の記述。
- 芳野が高校3年生の時に新任教師だった。
情報はこれだけ。高校教師の最低年齢は22歳(たぶん)なので最低年齢は29歳だが、上記ふたりと同様、最低1歳は上乗せが必要。なんとなく2歳上乗せして31歳と推測。風子とは14歳差の姉妹。
私的解釈はこんな感じ。こういう断片的な情報からキャラクター像を想像するのは楽しいね。
- 2010年10月21日(木)
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今回は志麻賀津紀のぷちAAを追加。そして渚、杏、ことみ、智代の左向きぷちAAも追加~。これまで作成した左向きAAも細部修正しました。CLANNAD以外は小栗涼芽(ぐらタン)のぷちAAを追加。
前回の雑記ネタをそれぞれのCLANNAD登場人物一覧詳細ページとリンク。あと、美佐枝さんの年齢記述まとめにひとつ抜けがあったので追記しました。
web拍手を押してくれてありがとう。励みになります! そして簡単メッセージを送ってくれた方、ありがとう! 今後の参考にさせてもらいますね。以下、メッセージ返信だよ。
推定年齢は参考にさせてもらっていますwキャラの年齢って学生以外ははっきり設定されてない場合もありますからね。
芳野については、元ネタであろう尾崎の生涯をあてはめてみても25~26かなと思います。しかし、尾崎だと思うとあまり小学生低学年の女の子にうける歌とは……w
傾世催眠さん、メッセージありがとう! お役に立てれば幸いです。想像の余地を自分なりに埋めていく過程が楽しいので、個人的には物語にどうしても必要な設定以外は不確定なほうがいいなぁ。
尾崎豊さんの曲……確かに小学生、しかも女の子には向かないなー。芽衣ちゃんが芳野さんのデビュー当時からファンだったかはわからないけど、「ずっとずっとファンでしたっ!」と断言しているからにはそれなりにファン歴は長そう。
常識人な芽衣ちゃんと言えどもそこはやっぱり"あの"春原の妹、こんな変わり者の一面がっ!……と、いうことにしておこう。春原兄も音楽センス悪そうだし。ボンバヘッは最高だけどねっ。
こんにちは。
夜みたら、こんばんは。朝みたら、おはようございます。
やはり、年齢はそのあたりが妥当ですよね。柊と幸村先生を考慮してもやっぱりそのあたりで落ち着きます。
しかしまあ、歳の離れた姉妹だ。
CLANNADは兄弟ネタがわりと多いですよね。
藤林・春原・坂上・宮沢・ユウ君・伊吹。
・・・宮沢兄妹って何歳離れているですかね?
ではでは
クーデルシュライバーさん、メッセージ&簡単メッセージありがとう! そして、おはこんばんちは。
さて、宮沢兄こと和人の年齢ですが、例によって和人に関する記述をまとめてみよう。
- 有紀寧が「わたしのお友達は別の学校にたくさん居るんです」と言っていること、田嶋が他校の制服を着ていることから考えて、和人の友達は大半が高校生くらいの年齢と思われる。
- 智代は荒れていた頃、和人(と蛭子)に一度だけ会ったことがある(「光見守る坂道で」智代編)。智代が荒れていたのは少なくとも二年以上前。
- 和人が事故で亡くなったのは一年前の、おそらく5月。兄の葬儀で有紀寧は兄の友人たちと初めて話をした。
- その後、有紀寧は兄のいた場所に通い、困難を極めながらも兄の友人たちと交流を深める。冬に手袋を編んでプレゼントしたり、クリスマスにはサンタの格好をして手作りのケーキを配ったりした。
- 和人の友人たちは、有紀寧が高校1年の時にはすでに授業中問わず会いに来ていた。上記から考えて、和人の友人たちが有紀寧を慕って会いに来るようになったのは3学期以降と思われる。
年齢に直接繋がる描写は少ないけど、それほど兄妹の年齢差はないと思われます。個人的には2歳差と想像。その場合、和人は渚と同じ年齢だね。ではでは~。
- 2010年11月14日(日)
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キャラ別詳細ページ古河渚にだんご大家族を追加しました。あと、ページ全体の横幅が広がりすぎないように設定変更。これでブラウザを最大化しても無駄に広がって読みにくくなることはなくなったかな。
ここのところ体調が下降気味で厳しい状況が続いてます。肉体的な疲労は精神的に回復したい。
今回のCLANNADと無関係な話~。スーパーファミコンのゲームの中で一、二を争うほどやり込んだSRPG「タクティクスオウガ」が大幅リメイクされて発売されたみたいだけど……PSP持ってない。レオナールが仲間になることを願いつつ、ここは我慢の一手。
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寒いです。
Good morning。
なんとなく英語です。
和人兄さんは渚とタメ・・・なんかおもしろいです!!
最近自分の回りでクラナドが流行っているんですが友人Kは渚がお気に入りなんです(の割にはアホ毛をネタにしてます)
でなぜか象印先生に彼はハマってしまいました。
まあネタバレになるので卒業式のことは言ってません(-_☆)V
いまだに春原をハルハラとKは呼んでいます。
クーデルシュライバーさん、メッセージ&簡単メッセージありがとう! Good mornooning.
同じく教師である幸村先生の存在感に隠れてあまり目立たない象印……もとい乾先生ですが、斜に構えた春原でさえ「頼りないけど人は悪くない」と評してる良い先生。朋也がことみや風子と仲を進展させる原因になった人物であり、朋也と有紀寧が出会うきっかけを作った人物でもあります。
ちょい役と呼ばれる彼ですが、そう考えるとなかなかの主要人物かもしれません。と、気づいたら乾先生語りになってた。
- 2010年11月23日(火)
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今回はCLANNAD以外のぷちAAを追加しつつ、CLANNAD登場人物一覧の細部追加修正。ねこねこソフト新作「White ~blanche comme la lune~」より、マリカ、ブリジット、カナン。そしてリメイク記念「タクティクスオウガ」より、システィーナ、デネブを追加しました。
ずっと何かに追われて精神的余裕がない時期は、ぷちAAとデータを細々と更新するしかないのが口惜しい。それでも立ち止まるよりは、少しずつでも歩き続けたい。
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ついにだんごが追加されましたかwしかしブームになったのは朋也が中学の頃と意外と最近ですねw渚の小学生の頃には既にあったと言う事は、じわじわ人気がでたんでしょうか?w
傾世催眠さん、メッセージありがとう! だんご3兄弟のブームは半年も続かなかった感じだけど、だんご大家族はかなり長い間流行したみたいですね。幼児向け番組の歌に出てくる一キャラクターがグッズとして販売されていることから、渚が小学生の頃にはもう流行していたと思われます。その頃の渚は流行の最先端を行ってた、と。
渚がだんごのキーホルダーを鞄につけてたのが小学六年と仮定して、朋也が中学の頃、というのは智代アフターの描写なので確定的ではないですが、中学3年の記憶で「ちょうど日本中がだんごフィーバー」と描写されているので……最低でも四年間の大ブーム! 「およげ!たいやきくん」レベルだ。すげぇぞ、だんご大家族。
おはようございます。
タクティスオウガですか。いま自分がやっているゲームにマスク・ド・オウガというキャラが居て、初めタクティスオウガを知ったときそマスク・ド・オウガの外伝かと思ったのは内緒です(。・ω・)
リトバスの発売が近いのでタクティスオウガを買うのはまだまだ先です(-。-)y-~
さて、恒例の寝たフリ・・・じゃなかったネタ振りッス。
・・・特にないなぁ(-_-;)
ネタというほどではないですけど虎猫がいますよね?
猫の寿命がどれぐらいかは知りませんけどアニメ編の虎猫長生きしすぎな気がします。
ではでは(。・ω・)ノ
クーデルシュライバーさん、ネタ振り&簡単メッセージありがとう! メッセージ返信もひとつのコンテンツとして楽しんでもらえるように返信しているつもりなので、ネタを振ってくれるのはありがたい。でも無理はなさらずに。あと、タクティスじゃなくてタクティクスな(朋也風ツッコミ)。
さてさて志麻くんこと虎猫ですが、美佐枝が中学の頃に志麻賀津紀(本物)のそばにいたことと美佐枝の推定年齢を合わせて考えると、エピローグ時には最低でも13歳。人間なら結構なお年寄りですが、猫の平均寿命は13歳前後らしいので驚くほどではないです。ましてや一度は人に化身したことがある身。魔獣ネコマタならどんなに長生きしてもおかしくないぜっ。
- 2010年12月12日(日)
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師走の慌ただしさ。今回もぷち更新でぷちAAだけになってしまった。D&T獣人のぷちAA追加。それとCLANNAD以外はほたる(White)のぷちAAを追加。
web拍手で背を押してくれてありがとう。元気が出ます! 以下、メッセージ返信だよ。
こんばんは。
夜のクーデルシュライバーです。
猫は13年生きるのか・・・
猪はどのくらいなのでしょうか?
そして保育園で飼っていいのか?
そんなことを思いました。
そういえば風子と芽衣は面識ないんですね(こないだプレイして気づいた)
そして公子さんと春原も面識がない。
まあ春原は早苗さんに対してとったのと同じような反応をしそうですが。
ではでは
クーデルシュライバーさん、ネタ振り&簡単メッセージありがとう! 猪の寿命は10年もないようです。だが神獣グリンブルスティならどんなに長生きしてもおかしくな(以下略。
成長した猪は一般家庭であろう杏個人で飼育するほうが困難だと思われるので、たとえ幼稚園でも団体で飼育したほうがいいかも。しっかりした管理が求められますが、杏は根回しが得意だからその点は抜かりないだろう……と、あまりリアルに考えるのも興醒めかもしれない。
面識の有無……そういう時こそキャラ別詳細ページ「人脈(エピローグ時)」を見たってや~。風子と芽衣は草野球シナリオ、それとオフィシャルコミックで面識が。公子と春原は直接的な描写はないけど風子シナリオの結婚式、それと渚の卒業式という接点があります。
- 2010年12月31日(金)
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前倒しで雑記を整理して新年を迎え撃つ!
今年の年末は更新状況を顧みてもわかるくらい例年以上にてんてこまいでしたが、なんとか乗り切った!
そんなわけで、一週間遅れというか……本当は一年前のクリスマスを目標に書き出したのにずっと未完成で停滞していたSSっぽいもの「Little Snow」を追加しました。結局渚の誕生日に間に合わず時期遅れになってしまいましたが、楽しんでもらえたら嬉しい。Clannadryも遅れまくってるし、なんとかしたいな。
そして、電撃コミックスCLANNAD第3巻を買ってきました。勧誘活動問題で智代を絡ませつつ、体育倉庫おまじないと春原兄妹シナリオを経て、演劇部のメンバーがとりあえず揃ったところまで。相変わらずゆっくりしたペース。
scene16の41ページ、朋也の「…りえねえええ!!」に即反応。「ゆきねぇ」ならぬ「りえねぇ」か……そいつはいいな!
scene19の135ページ、椋に自己紹介する渚が「3年C組」と言ってるけど、渚はB組でんがな、と細かいツッコミを入れつつ、次巻はいよいよりえちゃんが登場か!?
そんなわけでCLANNAD第3巻のデータ、登場人物や呼称を追記しました。例によって「オマエ」や「私」のようなメディアの違いによる表記違いや渚の「朋也君」とかはスルーの方向で。
と、いったところで近未来だった2010年もあと数時間。
今年一年、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
web拍手で背を押してくれてありがとう。元気が出ます! 以下、メッセージ返信だよ。
いわれてみれば√によっては場に居合わせていますね。
そういえばAB!がゲーム化するという噂が・・・
クーデルシュライバーさん、メッセージ&簡単メッセージありがとう! Angel Beats!のゲーム化か……最初からゲームだった場合とアニメのゲーム化では受ける印象が変わってくるね。